ギャラリー of アトリエ河野

2012 師走 051.JPG

2019、 8.1
殺人的~ 
殺人的な暑さが日本中をおそっています。

東京は表示される気温とは別の実気温があります。
湿度も高く夜も暑い。ど~してくれよう!の心境も
次第にあきらめモードです。

7月はさぼってしまいました。6月のを見ると夏至の話が
かいてありました。陽がでなかった7月、くらくらする8月
・・・と思っていたら、7時には暗くなっているではないですか。
何とはなしに。あせります。
昨日、紅玉リンゴの注文をしたせいもあってか、暑いけど
秋・・・やや寂しい感あり、です。

本屋さんで偶然見かけて買った雑誌は映画のもの。
やや堅苦しい名前ですが、プロデューサー黒沢満さんの
特集でしたから迷わず手に。
追悼の記事でしたが、私も何十年前に戻った気持ちに
なって引き込まれました。
                                                      

雑誌.jpgアマゾンでも買いますが、本屋さんはやっぱり、ね、行きます。目的外の物をついつい買ってしまいます。これもその1冊。R0010454.JPGほっぽりぱなしのプランターからクリーム色の可愛いキノコが出現。長雨の梅雨のプレゼント?

朝顔市.jpg7月に入谷朝顔市に行って買ってきました。いつものように6月に植えなかったので今年は出来合いで。でも・・・いい値段です。来年はやっぱり植えなくちゃ。R0010448.JPG夕顔も買ってきました。夕方に咲く首の長いこの美人さんは後姿が秀逸です。

2019、 6,20
日が長いのって・・・

11月、12月ファンの私も、この夏至近辺の何時までも明るい夕方は
何とも言えない開放感があって大好きです。
そろそろ夏だと自分に意識させています。
近年の夏の暑さは考えただけでもクラクラ~します。


R0010398.JPG山に住む友人が送ってくれた山野草。名前と花が一致するのは2種類だけ。名前を付けて撮影しました。R0010402.JPG真ん中のエンレイソウ、これだけはしっかり覚えているのです。

R0010406.JPG何かとめんどくさくなって、もう止めようと思っていたのに、ちょっと変わったチビッ子のキュウリを見つけて‥ピクルスに。まずは塩で下漬けを。R0010418.JPG山野草と一緒に送ってくれた山蕗。しっかり下準備をしてきゃら蕗に。

2019、 5,5
新緑

桜が例年より長く楽しめたのですが、あっという間に大連休に。
予想通り、たいしたことをしないうちに終わろうとしています。
年々、一日でこなせる仕事が減っていきますねー。
近年は、東京に観光に来て下さる(へりくだり過ぎか?)方々が多く、
どこへ行っても人が沢山。
昨年まで、都電荒川線に乗って沿線のバラを見る、のが恒例でしたが、
ことしから止めました。そにかくすごい人なので。
実生活で使っている方は、大変だろうなって思います。
先日、遠来から若いお客様があって、、道路脇の街路樹の新緑とつつじが
きれいでビックリしました、と言われました。過去何度か同じ感想を言われた
事があるのですが、東京は案外緑があるんだね、と。
5月は東京もけっこう瑞々しく映る貴重な時ですね。

階段公園.jpg近所にけっこうな桜の大木があります。そのうちの数本がある公園の隣は高層ビル。ま、これが東京の桜でしょうか。青の世界.jpgお休みの日の夕方は、人気が少なく街もお休み気配です。

大木

駒沢通り 1.jpg近くなのに行ったことがない所ってありますよね。この駒沢通りをちょっと入ったこの小さな公園からの眺め。遠くに東横線が・・しばらく見入ってしまいました。早春.jpgここも近所。3月のとうきょうです。

西洋美術館.jpg雨が降った日、上野の西洋美術館へ久しぶりに行きました。常設展のいっかくにあるここは気持ちのいい場所。中庭を挟んでティールームが向こうにあります。西洋美術館3.jpg正面左側から見たお庭。都内の美術館で外の光があるって、そうそうありません。

つつじ.jpgすずかけの下につつじがあるのですが、テーブルのようにカットしてあるのが3か所あります。フトン.jpgこの布団生地は、3歳の七五三の着物です。使っていないのですが、始末することができず、で干しました。

2019、 3,7
そろそろ冬も終わりを

冬の終わりの春は寂しい季節でした、私にとっては。
年をとったからかどうかは?ですが、最近は春も違和感なく受け入れられる
ようになりました。
平成の終わりとは関係がないと思うのですが、ここの所、大好き大ファンの
お店が閉店ばかりで、ガッカリを通り越してガックリです。
後継ぎさんがいないのか・・・大規模店のようにいかないのからか、
せっかくの味、形、有り様がすべてなくなってしまう・・・。
東京だけの話でもなさそうですが、どこもかしこも四角いビルビル、見通しの良い
真っすぐな道、全国一律の味(私も利用するのですが)、影のない街。
どうしていいのかわかりません。ちっとも面白くない世界が広がっていくようで
ただただ下を向いています。



R0010185.JPG冬、曇り又は雨の日は日比谷公園に行きます。葉っぱが落ちた樹好きです。R0010186.JPGこれも同様。張り巡らしている枝がきれいです。

R0010212.JPG今、若い方達にひそかに人気がある喫茶店。もちろん私だって好きですよ。初めて訪ねた街で見かけたら入ります。東京はへりました・・。京都はあんなにあってウラヤマシイです。R0010214.JPG今冬はガスストーブを出しませんでした。エアコンは乾くのでコンロに鉄瓶をかけて。ラジオを止めると「シュー」と言う静かな湯気の音が聞こえてきて、冬の良さを実感します。

R0010228.JPG庭があるわけではないのですが、少ーしだけ植え込みがあります。先月辺りから何かが出てきたーと思っていたのでっすが、この愛らしい黄色の水仙でした。何も植えたことがないのに‥。種でない球根なのに、変!と思わずにしゃがんで見ています。R0010167.JPGまたまた日比谷公園・冬、です。この売店は遠目では可愛くて定点観測の場所。右側に日比谷ミッドタウンが・・・・邪魔ではないけれど・・・・・。

2019、 2,3
半年もー・・・・・

昨年の夏から、まったく更新していなかったんですね。
自分でも驚きのていたらくで、すみません。
写真を撮ってそれから何かをちょっと書く、のが今までの形でした。
写真を撮るのは好きなはずなのですが、ここ何年も停滞状態。
自分なりに理由ならぬ、こじつけの理屈はあるのですが、
要はナマケたんですよね。
今日は節分、気持ちをキュッとしたいなーという願いを込めて
更新しました。


天王洲2.jpg冬の天王洲は、かつて私の撮影場所でした。今は、いろいろな物が出来て人の往来も多く、遠い存在に。久しぶりに明るい朝の天王洲。天王洲1.jpg海岸通りから運河を渡ると天王洲。

喫茶.jpg朝一番のお客さんが去って誰もいない喫茶店ならぬティールーム。てんのうず.jpg上記のボードウォークの向こうからこちらを見ると・・冬とは思えない景色。

天王洲.jpgあった~アート!テラス.jpgここは寒さを感じさせてくれたテラス席。

mado.jpgご近所撮影。品川駅内にある今や皆にお馴染みの店。ここのにウィンドーガラスに映る景色は好きです。touzennji2.jpg品川駅近くにはこんな大きなお寺があります。立派な三重塔。

2018、 6,28
6月なのに暑い~

夏至から1週間が経ちました。気温が高い日が続いて、これから来る夏にすでにうんざりしています。

ここの所、続けて映画を見ました。
こんな事は久しぶりです。
そのうちの何本かは東京が舞台でした。見終えた後で、この話は東京でしか
成り立たないんだな、と気がつきました。木は森に隠せ、ではないのですが
この雑駁な東京だから紛れ込めた話しなんだなと、しみじみ思いました。
東京はいいも悪いも、悪いもいいも、いろいろ言われてしまいます。
ケンミンショーを見ていると、イイナーって。
ないものねだりをしても仕方がない、と。
でも、この雑駁感と何でも受け入れてしまう節操のなさが東京の一つの(最大の)魅力
だと思っています。それを映画は映していたというのか利用していたな、と。
久しぶりに東京をちょっと意識した6月でした。


2011 一月 096.JPG日曜日の夕方の天王洲の水辺の景色はいつでも好きです。フェアアイル小物 018.JPG銀座の夜

mado 003.JPGこのウィンドーガラスで見る品川駅を時々見に行きます。10月 004.JPG品川駅そばの八山はゴジラ東京に上陸した!場所。

栗 037.JPG個人ビルなのに、ここはドコ?って思ってしまいます。若葉とビル.jpg新緑のバックは高層ビル。

2018、 5,3
長いお休みをー

長い長いお休みをしてしまいました。休み?でなくサボリですね。
私は写真を選んで(見てですね)このページを作る、という形をとってきました。
なのに、写真を撮らなくなってしまって・・・撮らなくなった理由はいろいろなんですが、
要はナマケモノ全開!なんです。
少し撮った写真でもいいから、アップしようと腰を上げました(やけにオーバーですが)。
今日は5月3日、連休ど真ん中。なれどこうやって家でパソコンの前なのですから、
出かけていません。なのでテレビに‥。
CSテレビの「名探偵ポワロ」さん、いったい何回見たのでしょうか。何回見ても、
あきない要因を考えてみました。一人一人の登場人物のキャラクターがしっかり
存在しているから。それと、お金をかけている点も。ポワロさんの服装一つとっても、
上等で、手を抜いていませんものね。それらを見ているだけでも楽しくて。
しばし、大邸宅のディナー(朝食やお茶も)風景が出るのですが、統一感があって
テーブルセッティングがステキ、昨日や今日じゃない積み重ねを感じます。
しかし、よーく見ると、食べているものの種類はやけに少なくて、日本人が持っている
お客様を迎えるとりどりのお皿という考えとは、真逆な感じです。
どちらが良いかは別の話し、迎える方の好きなもの、これが大事!と思っています。
                                                        

桜道.jpg桜はあっという間に咲いて。近所の公園の通り道、桜は散った時も味わいがあります。桜散る.jpgマンホールにもぐりこんだ花びら。ちょっとルイヴィトンに見えませんか。

DSC菜花.jpg手前の青い菜花は野沢菜です。食べる前に花瓶に入れて力強い姿を眺めます。 baironn2.jpg遠出をしない代わりに(?!)身近で見つけた異国を一瞬味わいます。フランスのお菓子屋さんの気分に。

DSC_0413数寄屋橋雨.jpgどこの国という訳ではないのですが、冷たい雨の中、タイムスリップするグレーグラデーションの世界。 DSC_0415数寄屋橋工事中.jpgNYと言いたいところですが、タクシーは赤いし工事の後ろはエルメスビルで・・やっぱり数寄屋橋ですねっ。

2018、 2,8
寒いけど明るい

北陸の災害級の大雪と比べると、関東のこの晴天でカラカラの真冬は何と言うのか、
幅のない日本列島なのに、真逆の天候で、たいへんな場所に私たちはいるのですね。

やけに明るい東京。でも寒いですね。寒がりではない私でも、久しぶりに真冬を
実感しています。
冬のうちに食べたい食べておきたい食品はいろいろあるのですが、半分くらい
消化!したでしょうか。
来月になると春めいた物が登場してきて、冬ファンの私は急にあせるのです。
今のうちに食べておかないと。

ヴァレンタインが近づいているのですが、以前のにぎやかさ華やぎが薄くなっていて、
ハロウィンに抜かれていることを感じますね。
それにしても祝祭日と多岐にわたる行事(?)が、ちと多すぎないか・・・。




R0008536.JPG最近テレビでは日本の良い!を海外の方に語ってもらう特集が沢山。嬉しいけれど、ヨーロッパの包装の色使いの良さ!を再度感じたいなと。これはサブレ発祥の地のサブレの缶。色がイイねっ!かざり 001.JPGちょっとした物を包む時もセンスを感じます。

R0008045.JPGピンクとも薄紫とも言えない微妙なこの色を使う、イイナー。iroiro 021.JPGリボンにシールにと統一感ある深いブルー。

2011パリ初冬 131.JPG折りたたみ傘が包んであります。日本人では選ばないなーのこの組み合わせに感心します。フランス蜂蜜.jpgミニサイズの蜂蜜を縦に並べて、キャンデーのように。まねできそうで出来ない形です。

2015kurisumasuke-ki 003.JPG子の色合いにグッときます。実際はさして辛くはないミントキャンデー。2012 ザ冬 003.JPGこれも穏やかなミント。あえて?色を使わないのもステキ。

2018、 1,1
明けましておめでとうございます

誰でもそう感じていらっしゃるようなのですが、1年と言いますか、時間の流れが早い速い
のです。
自分の考え方も好き嫌いも物のとらえようも、気がついたらずいぶん変わってきています。
し、この先も変わっていくのだと思います。
ただ、目にしたり耳にしたりする事が多彩過ぎて、いらないことにまで気持ちが持っていかれるから、結局何も見ていないし、していないし、肝心がおいてきぼり・・。
それで時間がはやい!となっている気がします。
どーしたら、どうなるのか~。
これを書いているのが12月31日。余計そう感じるのかもしれません。
来年は上記の解決、しているはずはないのですが、少し減らしたいと、強く思う
大晦日です。

今年はサボリが多かったホームページ。見て下さってありがとうございます。
こちらも来年はもう少しキチンとしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。


img094.jpg今日は曇っているのですが、こんな感じが好きです。冬の街がすきなのかな。img122 (2).jpgマゾという訳ではないのですが、この重いグレーの気配が好きなんです。。

img127.jpg寒い朝、遠くに見えるだいだいい色の灯。img128.jpg暗い中のこの灯の色。

img119.jpg夕方のメリーゴーランド。img095.jpg冷たい雨の後。

2012 ザ冬 029.JPG明るい色も大好き、真冬の関東の空。一月 003.JPGどこまでも真っ青。

2017、 11,28
松本へ

一年ぶりに松本訪問。
それにしても、特急あずさ、は今時には貴重な電車です。
新幹線ではないので、3時間近く乗るのですが、車窓が素晴らしいのです。
松本に向かって右側の席だと八ヶ岳を中心とした広がりのある山野の景色。
左側だと富士山、南アルプス、中央アルプスそして大好きな上諏訪の踏切も。
左側に後ろ髪なのですが、ついつい右側をとってしまいます。
もっとも、甲府や小淵沢過ぎると席が空いて、右も左も行き来が自由状態。
これだけで旅を堪能した気分になります。
もう一つ、松本のホームに到着すると「マツモトーまつもとー」の女性の声の
アナウンスが、この声が聴きたかった!
晩秋の光をあびながら、歩いては喫茶店への繰り返しとなりました。

アップしたものと思い込み…
今はもう12月中旬~
                                                                                                               

上諏訪2.jpg上諏訪駅近くのこの踏切のステキが撮れなくて、残念。駅.jpg松本駅は看板も重厚です。

翁堂3.jpg女鳥羽川沿いの翁堂の店内はいつもステキです。ずーっといらしたマダムがいらっしゃらなくなって、少しかわりつつある・・感じでした。翁堂4.jpgいつも自然光で、温かみもあって。

松本店.jpg所々にステキなみせがあります。このウィンドウには樹の絵が描いてあって、外側のタイルの色と静かに合っています。松本薪木山.jpg何屋さんなんだろう?薪がいっぱい積んであって・・薪ストーブ?

草2.jpg女鳥羽川沿いの道のふもとの草も紅葉。R0009222.JPG必ず寄る山屋飴店。冬だけ作る引き飴は前歯だけでサクサク噛めるのです。

R0009227.JPGまるも珈琲店は久しぶり。今時珍しいマッチ!いただいてきました。私の箱庭 秋 014.JPG帰りには必ず寄って買うムラマサのロールケーキ。電車内でも食べます!

2017、 11,12
今年の11月は・・・

例年より街路の銀杏の色づきが早いと思います。
というより、かなりの以前に戻ったのかもしれないのですが。
街行く人の服装がまちまちです。
ハロウィーンが終わったとたんに、街はクリスマスの飾りで、
「何か追われている感じがして、落ち着きません」と、先日会った方が
言ってましたが、私も同感です。
晩秋の気配を写真に撮りたい、とズーっと思ってきたのですが、
なかなか・・むずかしくて。
                                                        

R0009056.JPG先日、渋谷区立松濤美術館に行ってきました。久しぶりの三沢厚彦さん。沢山の懐かしい動物に会ってきました。yuukei.jpg雨上がりの夕方の八山。遠くのタワーの上辺りだけが晴れて光っています。

DSC_りんご.jpg上野広小路・松坂屋のタカノのウィンドウ。いつもチェックしています。今はリンゴ。どの果物もステキなんです。moria-to.jpg旧名ラフォーレ御殿山で現代美術とテクノロジーという催しがありました。街路樹にニットを。一つずつ作家さんは編んでいました。

2017、 10,14
やって来ました

暑い暑いといっているうちに、今日は晩秋の気配の雨。
残りの10月も、こんな天候のようで、ちょっと「待ってー」の心境です。
デパートやスーパーにはクリスマスケーキのチラシ(パンフレットかな)が。
先へ先へは毎度の事ながら、以前まであった四季のメリハリが忘れられないのか、
すっきりした気分が持てず、なしくずしに時間が過ぎていく感じがして・・・。
でも、でも、紅玉(りんご)がやって来ました~!
箱を開けて真っ赤なリンゴを見たら、なんとなく力が湧いてきました。
バートレットと言う洋梨も、私の気持ちを刺激するのですが、紅玉はひとしお。
しばらくの期間、紅玉がある・いる!
この事は毎年味わえるステキな気分です。
                                                        



R0009003.JPG待っていた紅玉。いろんなお菓子にOKですが、持ち味の酸味を大事にしなくては。R0008998.JPG立体意識がかなり低い私は、丸のままパイを試作した・・ものの・・難しいワ。

2017、 9,8
そろそろお菓子の季節かな

8月下旬辺りから、日暮れが早くなって夜が増しましたね。
この感じは嫌いじゃない所か、やや好きなのですが、
最近は(年齢のせいでしょうか)ちょっと寂しいような気分に
なったりします。
でも、でも、紅玉りんごを昨日申し込んだら、急に制作意欲が
湧いてきて、やっぱりケーキは涼しい・湿度が低い・が大事なんだと
実感している所です。
デパートの地下のお菓子売り場は、私にとって大事な場所です。
イメージを膨らませたり、人様の創作を見たり、忘れかけていた
ケーキが蘇えったり・・・店員さんに声をかけられないように(!)
しながら、じーっと見て回っています。
夏場は、どんなお店も苦労されているのがケースから伝わってきます。
日本の夏にケーキを作って売る大変さ。

自分の事を横に置きますがー、
お菓子に限らないのですが、最近は一つの物に特化した売り場や
店が増えました。それで、当たれば何よりなんですが、
いろんな技法を駆使して、ウィンドウ一杯にイロイロなケーキを
展開するお店がめっきり減った事が、なによりつまらなく寂しくて。
しかし、この時世にこういうことを言っていては、トンチンカンな奴なんですね。
昔を良かった~、と言ってばかりじゃ、もうダメな奴なんですが、
昔のルコントが懐かしい~~~。
端から端まで、技法が満載のケーキ、色とりどりのケーキのウィンドウで
迷って選ぶ楽しさ。
思い募ってばかりじゃいけませんね。さ、私も腰をヨイショット、!

R0008658.JPGルコント懐かしいーと書いたのとは別次元ですが、久しぶりに作ったサバラン。R0008676.JPG私は、まずブリオッシュを作って、それをサバランにするタイプが好きです。

桜 035.JPGシュークリームもいろいろ。これは皮がバリバリタイプ。中のクリームと食感が対照的。4月ケーキ 017 (3).JPGこちらのシュークリームは柔らかめの皮。クリームと一体化します。人の好みはまちまちですが、私はどちらも好き。

2017、 8,15
7月素通り。

怠けているうちに8月も半分過ぎてしまいました。
単に暑さのせいにも出来なくて、恥ずかしい有様です。
それにしても、暑かったですねー。
でも、ここ数日は曇りと雨で涼しく、寝るのには楽ですが、小学生には気の毒。
晴天で、28度~30度湿度が低い夏!は夢か幻なんでしょうか。
東京は無理ですね。
野菜が高い々と言っていましたが、もはや年中行事で四季は関係ないことに、
やっと気がつきました。この太陽が少ない真夏で、さらに期待薄、です。
明後日からは通常の人出に戻る事でしょうから、私も重い腰を持ち上げて大掃除
したい!と思っています~。

R0008577.JPG母が長年作ってきた手毬をもらってもらうことになりました。かなりの数でしたが~いろいろ展開して、展示会となりました。R0008494.JPG妙高高原赤倉温泉、ロッジハンターが会場(?)です。

R0008444.JPG赤倉温泉有志の方々が構成飾って下さいました。いろいろな手毬展を見てきましたが、手毬とは縁がない若い方々の構成に感心新鮮喜び、でした。R0008457.JPG400個強の手毬は、私達でも新たな驚きがありました。作った本人は、どこか他人ごとの様に驚き眺めていました。

2017、 6,21
いよいよ梅雨入り

梅雨に入っても、いっこうに雨がふらなかったのですが、夏至の今日は
かなり強い雨。風も強くて、隣の家の木がこの部屋の窓までやって来ています。
私は11月から12月の日が短い時季が好きなのですが、5月末から6月末までの
この日の長い時も好きです。もっとも、この時期は誰もが好きですよね。
何かのびのびした気分になれますね。
そろそろ山菜が終わって、夏野菜が本番そんな感じです、スーパーの野菜売り場も。
個人的には、三方が原の新じゃが芋が出回っているので、嬉しくてお芋料理を
ついつい作ってしまいます。

R0008296.JPGルバーヴを頂きました。ワァ~夏!なんとなく焦ります。R0008282.JPG久しぶりに葉山の近代美術館へ。砂澤ビッキさんの木彫とデッサン良かったですし、この美術館の太陽光が当たる部屋での展示がとっても良かった。

R0008294.JPG片づけをしていたら、こんなのが出てきました。小学生時に作ったものですが、随分と大人っぽい服に我ながらビックリ。もしかして中学生なんだろうか?R0008289.JPG中原淳一さんは私よりかなり以前の世代の方のものですが、古さはみじんもなく素敵です。

R0008085.JPG小粒の新じゃがを皮付きのまま空揚げしてから、甘辛くしっかり煮っ転がします。R0008089.JPG時流に反しての濃い味付け。

2017、 6,1
暑い日が続いています。
今日は雨が降ったりやんだりの蒸し々する1日です。
こんな日は、焼き菓子づくりに向きません。
暑いより、湿度がお菓子の出来上がりを左右すると思います。
空調が整った完璧な大きいお菓子工場ならともかく、街の
お菓子屋さんは、空調だけでなく、いろいろな工夫をされているのだと
思います。
数日前に、ちょっと空いた時間に評判のお菓子屋さんに行きました。
距離はさして遠くはないのですが、電車を使って少ーしめんどくさい場所
(私にとっては、です)でしたが、行く気ムンムンで。
行く前にネットで定休日も調べて。     なのに、なのに、お休みでした。
すこし前から、その曜日を休みにしたと、張り紙が。
ガラス張りのお店の中では、何人もの人が作っていますが…。
「ア~~~」
自分にバカバカバカ~と言いながら帰ってきました。
しかし、もう1回行くことはないなーと。
暑かったし、空振りだったし、疲れました=。

R0008134.JPG浜津町の貿易センタービルがひそかに人気でと新聞で知りました。オリンピック後の壊すそうです。ならば私も、と。土曜日なので灯は少ない。でもなかなか素敵でした。。R0008144.JPG夜の始まりですが、屋形船がたくさん行きかいます。40階が丁度いい高さだと読んだのですが、その通り。飽きることなく見ていました。

2017、 5,5
連休も終盤になりました。
今年は近間遠足も行かずに、終わりそうです。
ただ、恒例の都電に乗る、は実行しましたよ。
沿線のバラが見事で、楽しみにしていたのですが、ちょっと早かったようです。
残念でしたが、王子の駅前で一服していたら、知らない街で一服の錯覚が。
一瞬、旅気分でした。
近年、外国の方ではなくて、日本の方々が東京にやって来てくれるからでしょうか
街が空いていて静か~、なことが減りました。
近所に原美術館があるのですが、そこに来る方が結構いらっしゃいます。
品川駅も遠くに旅行の人だけでなく、たくさんの人が。
そうなんですね、誰もが遠くへ旅行している訳ではないんだ!
と思いました。

R0008005.JPG新緑はどこだってきれい!旧岩崎邸のぐるりは大木だらけ。迫力ある若葉群です。R0008021.JPG原美術館の裏は公園。紅葉の大木が沢山あって、なんとも美しいのです。

R0008037.JPGご近所さんの草木を無断で失礼しちゃいましたが、蔓状のバラがうつくしくて、つい。R0008039.JPGど根性!花。塀と道路のわずかな隙間に咲き出していて、気になっていた青い花。

R0008009.JPG山に住んでいる友人が送ってくれた山野草。たぶんエンレイソウです。可憐で強さもあって美しい。だから山野草は好かれるのですね。R0008050.JPGこちらは今が盛りの春キャベツ。何枚か食べてからの撮影・・ですが、美しい上に柔らかくておいしい。あと少しの期間ですからセッセと食べねば。


2017  4,9
1ケ月以上のご無沙汰をしているうちに、春になっていました。
といっても、今日は肌寒い雨の1日です。
桜はけっこう散ってしまいました。
近年、日本で最初の開花宣言が東京なのは、やっぱり暖かいからでしょうか。

昨年秋から、果物が当たり!の気がしていたのですが、今冬の柑橘類はとっても
美味しかったと思います。苺はもはや終盤の気がします。総じて早かったのでは
ないでしょうか。
いろいろ輸出をしているようですが、どんな果物(種類と個別)が実際海外に行って
いるのかなーと。
まだ少しは苺はあるのでしょうが、その後は色とりどりの果物が夏までは続きます。
ちょっと嬉しい。色味に困らなくて。
                                                        

R0007849.JPGマイ苺コレクション1押しは、この軽い々お皿。プラスチックでしょうが薄く貝が貼ってあります。子供服屋さんで買いました。R0007852.JPGどこで買ったのかは忘れました。本物の卵の殻が苺に。イースターでかな?

R0007854.JPG苺柄キルティング生地で作った紅茶敷とポットカバー。ほとんど切りっぱなしだからすぐ仕上がります。R0007862.JPG色違いの生地で。左のは冷めないようにと塗ったのですが。まだ使っていません。

R0007858.JPGティーポットの洋服。昔々年上で、大変お世話になった方が編んでくださった物です。先端の苺と葉っぱが永遠の可愛さです。R0007847.JPGお庭に出てのびてしまったフキノトウをもらいました。とってもステキです。


2017  3.1
もう3月です

NHK総合のダウントンアビーが終わって、
続けて放映してほしいー感がいっぱいです。
この物語の中で、台所といいますか厨房が登場します。
料理人は年配の女性です。時々デザートメニューがセリフの中から
出てきますが、何となくフランス菓子っぽいのです。
もちろんフランスと交流はあった訳ですから、少しもおかしい話ではない、
のですが、もっとイギリスっぽいお菓子がでないかなーと思って見ていました。
ミステリーチャンネルを時々見るのですが、イギリス殺人物をよく見ます。
その中では、紅茶と同じくらいコーヒーが飲まれています。
容疑者に出すのは紅茶のよう。やむを得ない事情の容疑者に出す時は、
「紅茶にお砂糖を3ケ入れてあげて」、なんてことをベテラン刑事さんが
部下に言ったりします。
聞き込みの際に、どこかの家に訪問すると、お茶屋やお菓子をすすめられる
のですが、だいたい食べたり飲んだりするんですよね。ここが日本とは違うなー
と思っています。

3,6
2月28日に書いてあったのに、アップし忘れていました。
本格的に冬眠状態です。
やけに暖かい日有り、冬日有りで毎日気温がまちまちです。
今日は雨らしく、やっぱり3月、もはや冬ではないのですね。
                                                      

R0007808.JPG身近にある色味ある物を捜しました。厚いフェルト製なのでしばらく休養です。R0007801.JPG春から夏のコースターは友人らからのお土産です。

R0007805.JPG持っている事を忘れていました。新宿で買った北欧のモビール。子供のおもちゃ売り場でかいましたっけ。R0007806.JPG鍋つかみですが、なかなか使えずじまいで、飾っています。右端のはクッキーが入っていました。クッキーも美味しいのですが、このアイデアに感心。



2017  2.20
2月はチョコレート

毎年2月はチョコレートを使って、にしています。
当初はちょっと凝ったものにしようとしていたのですが、リクエストもあって変更。
トップス風のはちょくちょく作りますし、過去けっこう教室で作っているのです。
それで、このケーキを作る、ことは考えてもいませんでした。
皆の好きなもの、少し忘れかけていました。
毎日のようにつくったり接していると、もっと違った物にしなくちゃ、と思ってしまうのですが、
そこにとらわれ過ぎると、何を食べるのかわからない・・・になってしまうのですよね。
永遠の定番、強いし、大事です。

                                                        

R0007776.JPGたまには暖かいデザートを。クレープグラタン。昔々ホテルオークラの年配チーフ先生から習いました。R0007736.JPGクレープにカスタードクリームと果物を巻いて、ソースをかけて焼きます。



2017  2.10


年が明けてからの冬は妙に明るくて、毎年思うのです。
特に午後。何だか間のびしているな、と。

先日、サロンドショコラ、用事の帰りに挑戦したのですが、
混雑にユーターンしてしまいました。
テレビで見たので満足しましょう。
それにしても、ずいぶんと盛大になったんだなー。
とにかく、かなり、お高い!
日本人はすっごくいいお客さんですね、きっと。
私はここ2~3年そこから外れている状況です。

あれほど、どこもかしこもヴァレンタインチョコの売り場が沢山だったのに、
やや小ぶりになっている感じがします。ハロウィーンが抜いた!という
ニュースを初めて実感しました。



R0007723.JPG昨年手毬カレンダーを作ったのですが、ほめていただいたので今年も作りました。今年は私もケーキカレンダー作りました。R0007728.JPGこの数年内、教室で作ったケーキを12枚選びました。



2017  1,16
もう半月たった・・・

12月に比べたら、なんという怠け者。
これもコタツのせいです。
コタツが何より好きなので、ついついナガッチリ!になっては、
次の事をあせってやっている有様です。
寒い冷たい日々ですが、陽の色だけは、もう春?と感じさせる白っぽさです。
関東のこの青空と、北陸や北国の大雪が同時に存在するこの国の地形の妙を、
改めて感じています。

昨年末、日帰りで京都に行ってきました。
用事があったので、観光はナシでしたが、とにかく混んでいる事といったら。
バスに乗って大後悔。車内も道路もぎっしりで。この混雑が京都のランキングを
落としたというのも、うなづけました。

京都の帰りは、新幹線のホームにあるコーヒースタンドで必ずサンドイッチを
買います。その場で作ってくれるので、新鮮、美味しい。車内でコーヒーか
ビールでむしゃむしゃ。もっと買えばよかった~(2パックは買いますよ)と、
これも必ず思う事です。

R0007449.JPG新幹線上りホームにあるスタンド。ここで作っているのです。R0007515.JPG大好きなサンドイッチ。レタスがシャキシャキバリバリで味付けも美味しくて・

R0007463.JPG漫画博物館には行きました。ちょっと課題期待していたんだと思いました。でも、懐かしい漫画が沢山で、ちょっとタイムスリップ。R0007503.JPG夕方のタワー。朱色です。

R0007506.JPG帰る間際に見たタワー。京都の夜に似合っているのかは?でしょうが、もうすっかり街の一部なんですね。R0007508.JPG駅ビルに移っている朱色タワー。


2017  1,1
明けましておめでとうございます

12月の更新をしないままに新年になってしまいました。
さぼりぎみですが、今年も宜しくお願いします。

それにしても、この宜しくお願いします、という言葉はなんて使い勝手がいいのでしょう。
私だけでなく、皆がやたら使いますが、これぞあいまいな日本語の便利の代表です。

年賀状を早くに用意する事の大事、を例年以上に感じている新年です。
出す以上は1日に到着を、としてきたのに、気が付いたら遅い賀状組に入っていました。
日々追われて…と言いたいのですが、場当たり的な私の18番が花開いているだけですものね。

手紙魔でずーっと来たのですが、最近は手紙は重い・・との感想も耳にしているので、以前ほど
書かなくなりました。それでも手紙セットは、一山二山とありますから、ついつい使いたくなって
しまうんです。
日常が筆ペン使用なので、私からいった手紙がフデ!とびっくりしないでください。

冬至が過ぎると急に日がのびますよ、と教えていただいてからか、そのことを実感しています。
関東の冬は、やけに明るい、のです。
11月から12月の冬とは大違い。
ただ、雪国に住む友人らはこの雪と毎日格闘。
日本の地形の不思議を思いさせられるます。

2016、 12,2
松本Ⅱ

あっという間に12月、師走です。
それにしても早い!です。
先日行った、久しぶりの松本。
お土産がケーキ。
我ながら、どーしてと思うのですが、いつも松本では、ロールケーキを買って
帰ります。今回は保冷袋持参でまいりました。


R0007308.JPGマサムラは必ず行くお店。右側の路地魅力的(特に夜は)。私の箱庭 秋 014.JPGこのロールケーキです。

R0007282.JPG横向き!女鳥羽川沿いの、おきな堂。今は洋食がメインのようですが、喫茶としてもイイのです。晩秋の松本、初冬の上高地2008 083.JPGこれは以前の写真。今はミルクはそのままでてきます。ちょっと残念。

R0007338 (2).JPG松本は飴もいいのです。こちらは老舗。R0007367.JPG冬のあいだだけ登場する引き飴。ポキポキサクサク噛める飴です。

R0007351.JPG駅前の翁堂は和菓子屋さん。でも洋菓子もあります。たぬきケーキの中身はじっとりしたラムボールでした。7gatu 009.JPGかなり以前におきな堂のご飯をホテルで書いたものです。女主人さんがおみせにいなくなって少ーし雰囲気が変わったきがしました。

2016、 11,23
秋から冬へ

先日、久しぶりに松本に行ってきました。
得意の日帰りで。
晴天、暖かい、この秋には珍しい遠足日和でした。
あずさの自由席で、まずは右側席で。
左側に座って、富士山や南アルプスや中央アルプスにいつも惹かれるのですが、
八ヶ岳側を選んでしまうのです。
好きな景色があるもので・・。
それに左側席はカーテンを閉めている方が多いのです(時間帯によりますが)。
たまに車窓の景色を、ただそのままカメラで撮ったりするのですが、これを
スライドショーで見ると、なかなかいいのです。ちょっと時代遅れの感じがして。
松本は喫茶店が健在の街ですが、大好きだったお店で姿を消したのもあります、
が、いつも行く店行きたい店が多々あってワクワクします。

R0007193.JPG甲府を過ぎると、この林が現れて、もうじきです。R0007196.JPG急に開けて、遠くに八ヶ岳が。中央線にはありそうでない景色です。

R0007233.JPG小淵沢を過ぎると席が空いてきます。左側に移動して日本の中央をながめます。R0007242.JPG移動した席から本来の自分の席を見ると、大好きな唐松の黄色葉が。

R0007252.JPG上諏訪駅手間にある踏切。長年この踏切のファンです。見逃さないように。R0007253.JPG写真が残念なのですが、並木道と踏切がフラットでステキなんです。朝より夕方がイイ!

R0007270.JPG松本駅に到着すると「マツモトーマツモトー」と女の人のアナウンスが聞こえます。いつもの声最高です。旅気分がしみじみと。駅からの展望、今日は槍ヶ岳のてっぺんがみえます。R0007278.JPG浅間温泉へ向かうバスから、草間彌生さんの水玉バスが見えました。

R0007313.JPG道にゴミ箱が、よくある事ですが、落ち葉を入れるための袋が。R0007332.JPG駐車場の出入り口が土塀!さすが城下町です。

2016、 11,2
さぼり過ぎ…

1ケ月以上更新しなかったのは初めてだと思います。
たいした事をしている訳ではないのですが、写真がないなーと
思っているうちに、アッという間に11月になってしまった次第です。
失礼しました。
この時期には上高地に行っていたのですが、ここの所ご無沙汰です。
今年こそ思っていたのですが、来年への願いになりそうです。
これからは、落ち葉にしても木の実にしても最盛期。少し張り切って歩きたいです。

2012 秋、上高地 092.JPGいろんな形と色に出会うと足が止まります。2012 秋、上高地 175.JPGふんずけないで良かったー。

2012 秋、上高地 151.JPGきれいな色のようで、汚くもありで。2012 秋、上高地 084.JPGカラマツが風に吹かれて作った形。

2012 秋、上高地 029.JPG街中の落ち葉。img165.jpg赤い落ち葉も終わりの時です。


2016、 9,26
更新ままならず

ここの所、更新が滞っています。
何を書いたら…と思っているうちに、どんどん時間が過ぎて行って、得意技の「忘れー」状態に。
写真を撮るのが好きですから、パチリ、カシャカシャして、それらを見て何かを書くのが、私のパターン。
ところが、カメラを(少し前に)変えて、「サー1」と思ったものの、私には荷がおもいカメラを買ってしまったんですね。
でも、なんとか、使ってきてはいるものの、やっぱり何かムズカシクテ。
よって、写真を撮ることが減っているのですね。持ち歩くのも減ってしまって。
でも、ちょっと高かった(これが女性の泣き所感情!)これがネックですね。
すこし持ち歩きます。
それでもダメならカンタンナのをもう1台、という手もある。
このパソコンをそうですが、ほとんどの物を使いこなしていないのが現状ですね。

2013 桜前後 068.JPG使いこなしているつもりの道具。よって活躍しています。模造紙に青インクで押してケーキを包みます。nerikiri 003.JPG小ぶりな物好きです。とっても小さい包丁。有次製の本物の包丁なんです。

R0006823.JPGほんとに小さいミニミニ型抜きです。左のはスイス製、右はドイツ製だったと思います。実物はとっても素敵ですよ。小間物 031.JPGこれは陶印です。私の名前が(下側)ほってあります。もっとも、わかりにくい漢字ですが。小さい二重の塔も好きな点です。


2016、 9,5
まだまだ続くー

暑さと台風のことを書いた所で、全文が消えました。
またまた、やっぱり、私がどこかに触れたのです。
これで何度でしょう。
ウィンドウズビスタしか知らないからかもしれませんが、
3か月過ぎたのに、一向に慣れません。ちょっと触ったらしく、「パッと」見たら、
画面も事態も変わっていて・・・。
でるのはため息のみです。
よりよくしよう、そしてご商売でもあるのでしょうが、それにしても
新しくなって使い方がより複雑になるのって、何?
ムダと思いながらもHELPを開くと、ドンドンわからなくなっていって、英和辞書を
引いたりしていると、もう何が知りたかったかも、わからなくなる有様です。
作っている方には、私のような者は想定外なことはわかっているのですが。
とにかく慣れろ、ですね。

R0006696.JPG今夏作った袋物。アンダリアのは、色が鮮やかすぎて、ド晴天の日にしか持てませんでした。R0006774.JPGウン十年前に買って、ずーっと使い続けてきた一澤頒布のバッグ。とにかく丈夫。でも持ち手がボロボロで・・修理に出しました。丁寧な仕事や気配りで元気よく戻ってきました。

7月 004.JPG今年はいただけなかったのですが、この大きな夕顔、来年はどうなのかなー。img545.jpgおそろい花も見かけなくなりましたねー。ナツ!を連想する花です。でした、かな。この思い切った色使いには感心します。


2016、 8、21
近辺の今夏

遠出はぜんぜんしていません。
そのかわりに、近場で夏休み気分です。

オリンピックを所々見ながら、4年後日本はどうするのかなー。
たとえばメダルをお盆に乗せて持ってくる女性の服装は?
この暑さの中で、振袖?
ブラジルはノースリーブのワンピースでしたね。体格の言い方も似合っています。
しかし、日本は・・。呂の振袖かー(見たことありません私は)!?
メダルのリボンは何にするのか。等々ー。
今朝の新聞は、4年後の開会式の特集でした。
今からやらないと間に合わない、が結論でした。
それにしても、道路と高層ビルが増しそうで、これらはユーツです。

R0006715.JPG近くの公園は大木・古木がたくさんあるので、ミンミン蝉の声がわんわんしています。つつじの植え込みのふちには、規則正しく蝉の抜け殻が並んでいます。R0006735.JPG久しぶりに本屋さんをウロウロ。衝動買いしたコーヒーゼリーの本。東京や京都の喫茶店・カフェのゼリーの話です。イッキに読みました。

きょ

R0006706.JPG空き地に必ずあるアメリカ何とか。この明るい緑色と赤紫の組み合わせには、ついつい目がいきます。R0006734.JPGもう一つ美味しくなかったサツマイモ。ほっといたら芽が。私の好きな色の組み合わせ、今は大事に育てています。


2016、 8、11
暑いと言っているうちに~

暑いー、どうしてくれるんだ~、と毎朝うなりながら一日が始まります。
4年後のオリンピック大丈夫でしょうか。各国から来る方々に熱中症対策を
どこで説明するのでしょうかね。
日本中暑いものの、今は東海から西側がすごい気温です。
もっとも、東京の気温の百葉箱は北の丸公園内とか?だとしたら現実の気温とはか
ほど遠いと思います。東京は横からも地面からも熱が「ムーット」やってきて、
実際の気温は日本のトップクラスだと思います。きっと大阪の街中もそうだと
思います。

氷かアイスクリームかに、なってしまう所を、ぜひゼリーを。
家で作ってみて・・・。
特に果物の味が「?」の時はゼリーにして見て下さい。

R0006634.JPG今はふやかす必要ナシのゼラチンがあるのでしょうが、従来のものなら、まず水にゼラチンを入れて混ぜてふやかしてください。R0006636.JPG5分位ふやかしたらOK。(夏場は2~3分でもOK)。

R0006639.JPG板ゼラチンは使い方が簡単。水につけてふやければOK. 厚みが薄くなっていくと値段が上がる。質が良くなっていくのですね。夏は少し冷たい水につけます。R0006642.JPGこんな感じになります。

R0006645.JPG果汁やジュースの一部を温めてゼラチンをとかします。溶けたら残りの果汁を。ビタミンを壊さないように。R0006647.JPG容器はなんでもOK。ただ、キーウイ、メロン、生パイナップルを入れると、ゼラチンは固まらないので注意を。


2016、 8,1
いよいよ真夏

今年の関東の梅雨は終わったのか、なかなかはっきりしない天気が続きます。
それにしても、紫外線を避けるために、何かしらを塗って外に出ます。
おまけに暑さもすごくて、時には長袖を着たりして。
砂漠に暮らす人たちが、暑いのになんで身体をおおっているのか不思議でしたが、
今や自分がそれに近い状態です。
コラーゲンを摂取しましょう、というのはもはや常識 ?
身体に取り込むのはワズカ、と言われてしまったのですが、ゼラチンをとりましょう。
おいしく食べてカロリー低くてコラーゲンそのもののゼラチン!
ちまたのぜりーと言っているものの大半がゼラチンを使っていません。
とにかく溶けやすいので、冷蔵しないといけない。
これだけで日本の夏には向かないですよね。
ならば、簡単です。ぜひぜひ家で作りましょう。

img110.jpg西瓜を絞ってゼリーにしました。たまたまあったマスカットえお入れて。2012 冬から初夏 014.JPGスープ皿にゼリーを入れて、果物をぽいと入れて。これは直径24cmのサイズ。

oyatu 004.JPGピンクグレープフルーツを絞ってぜりーにして、またまたマスカットを入れて。大きなものに流して、食べる時に取り分ける形。ぜりー 001.JPG牛乳ゼリーと人参ゼリー。器は100円ショップで。ジュースも市販のもので。


2016、 7,15
そろそろ、いよいよ夏休み

ケーキ屋さんの店頭にもゼリー類が進出してきました。
こんなに蒸し暑い日本の夏で、ケーキを作って売る、のは考えただけでも
大変です。和菓子屋さんも同じだと思います。
食べる気になってもらう、それ以上に溶かさなで持って帰っていただく事に
心血をそそぎます。もちろん食中毒に、一番気をつけるのは言うまでもありません。
店頭をのぞくと、お店のご苦労と工夫が伝わってきます。
7,8月は辛抱の時季ですね。

少し前になりますが、高齢の母を連れて、姫路城と尾道に行ってきました。
外国の方々がたくさんやってくるようです。どちらの街も外国観光客に慣れている感じがしました。ほんとうに日本中を旅しているのですね。
これが一過性ではないことを願って。
行きは早い電車で出発しますが、帰りも早い!普通だったら昼食の時間に
福山を発ってきました。
以前なら、大阪や京都に途中下車したでしょうが、そこは高齢者連れ、
去りゆく京都駅のホームを目にしても、落ちついたもんでした(あきらめか)。

R0006163.JPG姫路城には、いったい何か国語のパンフレットがあるのでしょう!ちなみにTV暴れん坊将軍では江戸城が映りますが、それらは姫路城です。R0006179.JPGお城までが遠い。

R0006248.JPG展望台から尾道水道を見る。R0006306.JPG久しぶりに見た青い空と雲。

R0006281.JPG尾道の街中では、思いがけない感じの店に出会います。R0006417.JPG早朝なので、まだ開いてはいませんが、何か愛らしい感じがする店内。開いているときに見たかった。

R0006406.JPG坂道の町は、下りてきたらいきなり山陽線です。R0006412.JPG商店街の入り口には林芙美子像が。

R0006419.JPG早朝の映画館。ちょっと素敵です。R0006420.JPGのぞいてみると、受付はこんな感じでした。

R0006424.JPG受付の下はこんなふうにペンキでイメージの統一。R0006483.JPG鞆の浦は静かな漁港。有名な常夜灯が遠くに。夕方が何よりステキなんだろうなーと。

2016、 7,1
暑い夏が始まりました。

ちょっと動くと汗ダラダラで、私はすでに真夏バージョンになっています。
私の服はたいがいの方と同じで無地がほとんどです。
白、紺、グレーが中心ですが、けっこう鮮やかな色も着ます。
でも、ここの所、こんなに暑いのだから、ナツ~を感じる柄物を身に着けよう、と
思っています。
ワンピースも着よう、と。子供時分を懐かしがって、完全なおばさんだから、が
理由ではなくて、締め付けるものがないからです。
ただし、ストッキングは・・・・・。
素足で長時間クーラーは冷える、なかなかうまくはいかないものの、なんとか
折り合って今夏を過ごしたいと思っています。

R0006549.JPG3年前の夏に作ったバッグ。これが始まりでした。R0006546.JPG今年作。でも、あまり使わない気がしています。

R0006554.JPG大好きな色と柄。このままリュックに入れたりして、大活躍中。R0006543.JPGこれから作る予定の布。洋服では着ないような柄で、夏をかんじたいです。

2016、 6,10
長いサボリ、でした。

ホームページを始めて、こんなに前回と間を開けた事はありませんでした。
いつも見てくださっている方から「大丈夫?」と連絡を頂戴してしまいました。
たいへん失礼をしてしまいました。
すみませんでした。
私はパソコンデビューがかなり遅くて、それでも年数は経っていたんですよね。
今年になってから、やけにノロクなっていました。
そろそろ買い替えなくてはいけないなー、と思いつつも使っていて。
春過ぎあたりからは、「まー、一画面開けるのに時間がかかり、次の項目にいくのにも
一杯お茶が飲める位に時間がとられ」、だんだんパソコンを開かない日もあったり、
で、やっと先日新物になった次第です。
自分のパソコンしか知らないできた私は、一挙に変化した、このパソコンに慣れる
事が課題です。
それにしても、以前のパソコンは現在の私位の年配者だったんですね。
時々ガンバッテと声をかけてはきましたが、何かしみじみとした気分になります。
今はこの若い存在に助けてもらいながら、やっていきますので、どうぞ宜しくお願いします。

山野草 007.JPG5月の連休には都電に乗る、が恒例になってきています。沿線は薔薇がずっと咲いていて、あっという間に時間が過ぎます。R0006113.JPGこの巨大なヒマラヤ杉は、みかさパン店と共に上野の名所。上野というより谷中ですね。この辺りは高いビルもなく、一瞬どこにいるのかしら、と感じてしまいます。これもY字路ですね。

山野草 007.JPG5月の連休には都電に乗る、が恒例になってきています。沿線は薔薇がずっと咲いていて、あっという間に時間が過ぎます。R0006113.JPGこの巨大なヒマラヤ杉は、みかさパン店と共に上野の名所。上野というより谷中ですね。この辺りは高いビルもなく、一瞬どこにいるのかしら、と感じてしまいます。これもY字路ですね。

山野草 007.JPG5月の連休には都電に乗る、が恒例になってきています。沿線は薔薇がずっと咲いていて、あっという間に時間が過ぎます。R0006113.JPGこの巨大なヒマラヤ杉は、みかさパン店と共に上野の名所。上野というより谷中ですね。この辺りは高いビルもなく、一瞬どこにいるのかしら、と感じてしまいます。これもY字路ですね。

連休 007.JPG品川駅港南口の変化はものすごいものがあります。お台場行きのバスが出ています。連休 008.JPG210円では申し訳ない気分になる位、変化にとんだコースです。

2016、 5,1
気がつけば連休

ラジオで誰かが、もう1年の3分の1が終わったんですね、と言っていました。
エー!としか言えません。
桜が終わったな、と振り返ると一面の新緑。木々や草の伸び方の早い事といったら。
もうじきゴーヤを植えるのかと思うと、そのサイクルの早さにも、ア然!です。
東京もこの時季は若い緑色と花々の色にあふれて、捨てたもんじゃない、のです。
つつじは道路に面しているのに力強く咲き切っています。
以前は興味のもてない花だったのですが(家にもあります)、最近はその鮮やか過ぎる
位の色にも、魅かれたりします。
連休中は静かな東京でしたが、ここの所は観光に来てくれる人が増して、駅はかなりの
人出ですし、ホテルの窓も明かりがいっぱい。
有難い事です。どうぞ、たっぷり東京のいろいろを見て下さいね。
私は、遠出はナシ。得意の近い所を遠足!をします。久しぶりに路線バスの旅(乗った事
ない場所をただ乗るだけ)もする予定です。
昨日は品川の高層ビルの上から、秩父・丹沢・千葉・三浦の山々をチラット眺めました。
東京湾も見えたし、東京タワーとスカイツリーが並んでいるのも見えて、なんてお得な
場所なんでしょ(景色を眺めるのは無料)。
今日は家の中で仕事。明日は遠足です。
                                                        

syoka 003.JPGテーブルのように真四角に刈っているのが最近の傾向。syoka 008.JPG一番見かけるこの色のつつじ。イヤダワーから、なかなか力強くてイイナにかわりました。電信柱をぐるりと囲んで。

syoka 005.JPGつつじの前は工事中の塀がびっしり。その隙間をぬって、たくましく咲いている草々も、なかなかステキな存在。2016 桜 007.JPG今年はを沢山見ました。でも、青空ののなかではわずか。これは久しぶりの景色。

2016 桜 010.JPG小田原で見た桜。2016 桜 013.JPG小田原のマンホール?のふたは、ちょっとしゃれているデザイン。

2016 桜 041.JPG近所に1本あるこの桜が好きです。白いというより薄みどりで、中心にピンクがあって、美しい色合いです。2016 桜 014.JPGこちらは波とロゴ。ありそうでなかったデザイン。

2016、 4,3
ハッキリしない春

3月に入った頃は、今年は桜が早く咲く、雰囲気でしたが、開花宣言の後からは
肌寒い日が続いたりで、結局いつもとそう変わらない時季の満開となりました。
四季があいまいになってきた、と言われています。私もそんな感じがするのですが、
でもまだまだ各季節は存在していますものね。
日の色が白っぽくなってくると、「あー春なんだなー」と思います。
1年中出回っている野菜、果物がたくさんあるのですが、やっぱり・しっかり時季の
物がスーパーマーケットに出現してきますから、そこでも季節の変わり目を実感します。
和菓子の季節感は形と色合いに表現されますが、洋菓子は?
果物を使うことで時季を表す、ケーキはこれかもしれません。形や行事から現すのも
わかりやすい方法。
12月や1月が苺の季節、と私もついつい錯覚して使っているのですが、つきつめて
しまうと何もできなくなるのも本当の所です。
あまりに沢山のお菓子類があって、これもイイあれもイイナと思っている内に、
自分が好きなお菓子、作りたいお菓子がわからなくなってしまいそうです。
ちょっと、キュットしないといけません。



4月 012.JPG蕗の薹が伸びてしっかり花瓶に生けられるのを頂きました。手毬カレンダーを作って3月は蕗の薹だったので並べました。目にも鼻にも春そのものです。4月 020.JPG近所の公園にも蕗のとうが。伸びたものか葉ばかり。柵の内だから採れなくて残念ですが、小道沿いだからワンチャンが引っかけているかも、よってあきらめがつきます。

mito 001.JPGパット見たら失敗写真。しかし、大きくしてもらったら、ジャーン。さくねん10月末に埼玉で拾ったハヤトウリ。そのままポイと玄関に置いておきました。ドンドングングン伸びてただ今この長さです。越冬瓜です。いつ、すてるのかなー。4月 021.JPG横浜三渓園に行ってみました。やっと見えた青い空。この空の色、ターコイズ系が全くなくて、大好きな色です。

2016、 3,15
早い

もうじきお彼岸。つい先日はお正月だったのに・・・。
この早さ、どなたも実感していらしっることと思います。
年をとったから、が理由でもなさそうですが。
3,11から5年が経った、10年の半分が過ぎたわけです。
あの日、そしてその後の数日間、数十日間は経験した事がない恐怖感に襲われた
事を、今でも覚えています。
昼間の銀座に人がいない、デパートの地下に降りたらけっこう人がいて、「ホッ」と
した事を思い出します。
直接被害があったわけではないので、こんな事が言えるのかもしれません。
友人、知人には大変な思いをした方も少なからずいらして、日本が存在している
この場所の、まれなるスゴサをどう?捉えたらいいのか・・・。
地球が丸くなかったら、日本は断崖絶壁にのっかている事になるのですよね。

あの数日間はほとんど家でじっとしていました。
テレビをつけっぱなしにして、あとはひたすら編み物をしていました。
先輩の女性も、編み物ばかりしていたそうです。朝から晩まで編んで、編んで。
手を動かすという事は、気持ちを落ち着かせるものなのかもしれないですね。

                                                        

img586.jpg自分用ではないのですが、最初にこれを編みました。イギリスはフェアアイル模様を自分流にアレンジして。img588.jpg葉のない木の、この柄が気に入って襟っぽい首巻きです。

img587.jpg同じパターンで首巻きと袖口を。夕陽の雑木林がイメージです。img589.jpgピンク系でレッグウォーマーを編んで、自宅療養の方に強引にプレゼント。

img591.jpg若い友人にミトンを。5本指手袋が面倒?なのかミトンで許してもらいました。ke-ki 002.JPG震災後、レモンのケーキをある方にお送りしたら、甘い物がこんなに美味しいとは!初めてわかった、と。ケーキの良さをしみじみ実感させて下さった言葉です。疲れた時には、ぜひ召し上がってくださいね。

2016、 3,1
遠足・冬

ここの所、遠足!に出かけませんでした。
用事を兼ねる「出かける」ばかりで、そこに行く!だけの「出かける」をめっきり
しなくなっていました。
冬ならではの「お出かけに行ってきました」。
関東に住んでいても、その県庁所在地に足を下ろした事が少なく、通り過ぎるか
乗換のみが多くて・・・で近年訪問を意識して出かけています。
遠くの地の方が行ってたりして、これはけっこう皆さんにも当てはまっているのではないでしょうか。
それにしても日本中、主だった駅がどこも同じなのは、ほんとうにつまらなくて・・・。
効率よく、新幹線が主役、いろんな理由があるのでしょうが、こんなに同じ駅や店ばかり
で、観光立国~とはかけ離れすぎているなー。と、誰もが感じるけれど、それらの駅は
地元の人の為のものでもあるので、使い勝手がいい、ことも大事なんですよね。

品川駅構内に茨城(水戸かな)のサザコーヒー店があるのですが、今回は水戸駅に
くっついているビル内のサザコーヒー店に入って休憩。ステキなコーヒー店が
ある街っていいですね。

mito 003.JPG2月末~3月までの週末は特急がこの駅に停まります。品川駅から1時間20分!mito 018.JPG7分咲きとのこと、実際はもう少し咲いていない感じでした。梅って集団じゃない方がいいのかも・・。

mito 014.JPG写真がひどい。月影という名のこの木をガイドさんは「ムーンシャドー」と言っていました。mito 024.JPG一度訪ねてみたかった水戸芸術館。なるべく路線バスに乗るようにしているのですが、これはいい手段ですよ。

羽田 011.JPG夜の品川駅高縄口を、金網越しに見た所です。冬こその気配が写っているといいのですが。羽田 017.JPG羽田は全日空側のデッキから見た東京湾です。正面遠くに白く光るのは、新木場のゲートブリッジです。やっぱり冬の夜は寒いけれど、きれい。

2016、 2,15
オーストリア製

今から30~40年位前だと、スキーに関する物はヨーロッパが中心(私のなかで)でした。
アメリカ製のスキー靴も一回持ちましたが、ほとんどがフランスかオーストリアの物でした。
その頃の日本スキーウェァは、寂しい限りでした。
スキーセーターの半分は北欧製かオーストリア製(大半がフランスなのは・・なにせフランスかぶれでしたし)でした。
しかし現在も手元にあるのは、北欧とオーストリア製なのです。
そんなことがあったから、という訳でもないのでしょうが、オ-ストリア製の服をけっこう
愛用していました。
オーストリア製の服なんて、そうそう売っているわけではないのですが、なんとなく
手元にやって来たんですね。
でも今は、着て下さる方に貰っていただいて、かの地で活躍していて嬉しいです。
手元に残った物を見て下さいませ。

o-sutoria 011.JPG先日ブログに同じ物を出したのですが、大好きなれど重い!で、3着を旅に出して今はこれのみです。o-sutoria 013.JPGスコットランドセーターとはぜんぜん違う着心地。滑らかなれど、しっかりし過ぎて自分の動きをセーターに合わせる感じです。

o-sutoria 007.JPGこれはフランス製ですが、形の元はドイツ、オーストリア。本物は大きさ形が日本人にはちょっと無理?かな。フランス手法にかかると現在着用に変身しますね。img666.jpgこのコートは現在20歳の方が着用しています。ローデンシューティングコートと言います。主に男性が着ているのですが、女性物もあって、これは濃紺でしたが、本来はモスグリーンです。沢山の決まり事あってこの名がゆるされるそうですが、ヨーロッパの冬は、ごく普通のおじさんが着ています。Aラインなのでちょっと可愛いのです。

2016、 2,1
重い腰をあげて

ここの所、ちょっと遠出をしなくなっていました。
近くへの用事や買い物は、やけにぐるぐると動くのですが、少し遠くがトンとご無沙汰で。
で、得意の日帰りで(それ程仕事が忙しい身ではないのですが)神戸に行ってきました。
伊丹空港を使って。
真冬の神戸は初めてです。寒さにはけっこう強いと自負しているのですが、その風の
強さといったら。六甲おろし!体感でした。
神戸のお菓子屋さんには、ドイツ系が多く、改めてその歴史を実感しました。
そうそう飛行機に乗る機会はないのですが、羽田着の便だけは、夕方以降着、席は
窓側にしています。東京の夜景!見るのには最高ですよ。
ちなみに私は右側を推薦ですが、航路によるのかも。

神戸 003.JPG出勤の人と一緒に朝の街を歩くと、NHK世界街歩きのテーマ曲が浮かんできます。神戸 010.JPG日本中ご当地マンホールは楽しいのですが神戸も同様。四角に黄色見どころ満載で、今回のイチオシです。

神戸 008.JPG久しぶりの神戸。もっと久しぶりの阪急電車。この路線や駅は他にはない雰囲気が。電車がホームに近づいてくる時に鳴る音楽(?)に、関東との違いを実感します。アー、神戸・阪急です。神戸 013.JPG三宮から2ケめの駅がここ。六甲おろしに飛ばされそう!?

神戸 017.JPGこの横尾忠則美術館に来たくて、神戸を選んだのですが、ほんとうは昨年末に来たかったーのです。でも、今回の展も良かった、です。神戸 018.JPG王子公園の商店街。うまく写っていないのですが、星型の電飾を撮ったつもり。日本には有りそうでないこの電飾。夜に見たかった~。

神戸 020.JPG南京町、初訪問です。この近くにコスモポリタン?というティールームがあって、そこが大好きで必ず寄ったのですが、なくなっていて・・知ってはいたのですがチョット寂しい。神戸 025.JPGフロイン堂のイギリスパン。ここはレンガ窯で焼いているのです。リュック入れてきたので、やや歪んでいます。

2016、 1,15
寒さはこれから?

暖かいお正月でした。冬らしさが薄いなーと、ちょっと物足りない気分でしたが、
現実的には、何かをするにも楽で、こう感じるようになった・・・それは冬好きとしては
まずいぞーなのですが、体は動きやすいということなんですね。
ここの所、すこし寒くなってきたものの、関東平野の冬は妙に明るいのです。
北国や北陸は今日も雪かきでしょうか。
教室での1月のケーキは、苺を使ったものが多いのですが、秋から冬は色みに
乏しいお菓子が続くので赤い苺を、になるのだと思っています。
今月もそうです。
テレビではバレンタインにひな祭りのコマーシャル。先を先をと考えていると、今の
季節を味わい損ねてしまうので、せいぜい街を歩いて、冬の物(魚介や野菜)を
せっせと食べたいと思います。                                     

2015kurisumasuke-ki 004.JPG東京のおばちゃんだって飴は常備しています。特に冬は。辛いくらいのミント飴が好きですが、これは甘辛タイプ。包紙の配色にぐっときて買いました。お正月 028.JPGたぶん奈良は二月堂お水とりに関係する?椿の土鈴.松のうちが過ぎたら毎年これを飾っています。

メレンゲ 009.JPG1年で1番乾燥しているこの時季には、メレンゲを焼くのにはピッタリ。しっかり甘いお菓子なのでコーヒーの苦みを聞かせました。サクサクです。一月 003.JPG関東の真冬の青空。お正月は空気も澄んでいるので、星がくっきり見えます。

2016、 1,1
明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。
昨年後半は更新が遅れ気味でした。
今年はキリットしたいと思っています。

あわただしい年末になってしまいましたが、今年こそ!時間配分を考える、です。
しかし、何十年も生きてきて、さして変わらない私は期待薄・・・イエイエそんな言葉に
引きずられてはいけませんよね。

話変わって、昨年12月24日の早い夜、ケーキを作ってから近くのスーパーに
買い物に行きました。めずらしく荷物が少ない事もあって、寄り道を。
ドイツ教会へ。本線道路からちょっとだけ入ると(急坂)別世界がありました。
この辺に住んでいる人も、そうそう知っているわけではない場所です。
木造の平屋の教会。なかからオルガンの音が静かに聴こえてきます。
温かみある照明の色。隣の牧師館(?)からも同様の明かりが。
その控えめな電飾のなんともいえない感じが、しばし欧州に居る錯覚を起こします。
時々、ドイツ語を話しながら青年2人が入っていきました。
後ろ髪の思いで坂道を下って来て、現実の世界に。
身近な道をちょっと入るステキに出会えたイブでした。

2015、 12,27
何が何だか…

1ケ月近くも更新しないで、我ながら情けない状態です。
何が何だかわからないうちにクリスマスになってしまった、が正直なところです。
時間の使い方がヘタ!はわかっているのです。
もっと体が動いたよなーという過去の残像を引きずっていたのですね、
自分への過大評価でした。
そして言い訳っぽいのですが、今年のケーキの飾りにやられた感じなんです。
早めに合羽橋に行ったものの、サンタのろうそくがない。
お店の人にきいたら、2年前に製造中止になっているとの事。
エッ~!
おまけに、その時はほしいウェハースの家がなくて、がっかりで帰ってきました。
ならば、今年は私が全部作る!けっこう簡単に考えていました。
この数種類のデコレーションパーツを作る、これにやられてしまいました。
やや反省。でも、たべても美味しい飾りを使ってデコレーションは、まったくあきない
楽しい作業でした。
                                                    

2015 クリスマス 113.JPG札幌に移り住んだ友人から、こんなキノコが届きました。ろうそく、です。 カワイイ、キモカワイイ、と感想はわかれているのですが、これがヒントになりました。2015 クリスマス 108.JPGメレンゲで作ったシャンピニオンことマッシュルーム。久しぶりに作りました。

2015 クリスマス 016.JPGこんなかんじで皆さんに提供しましたが、毎回微妙に違っているのは私のいつもです。2015 クリスマス 037.JPG型抜きクッキーなんて、ものすごく久しぶり。

2015 クリスマス 082.JPG数日に一回はこんな風でした。2015 クリスマス 070.JPG30年以上前の日本製のサンタろうそく。なんてステキなんだろう。なのにこれらはとっくの昔に姿を消しています。

2015 クリスマス 127.JPG控えめに、と思いつつもクリスマスは盛ってしまうのです。2015 クリスマス 131.JPG控えめなシックなケーキを目指して。木より大きいキノコでした。

2015、 12,2
初冬から冬へ

12月になってしまいました。
毎年、早めに掃除をと思っているのに、実現力0、結局はやる気がない、という事ですね。
来月は来月にすぎないのに、12月の次はただの1月にならないのは、なんなんでしょうかねー。区切り?リセット?理由や理屈は別として、やっぱり単なる来月ではないのですね。
晩秋とか初冬という言葉に魅かれます。ちょっと忙しい時季ですが、買い物や用事の合間に街歩きを楽しみます。

pannke-ki 003.JPG千葉駅に降りたのは初めてでした。モノレールがぶら下がりタイプで駅前を横切ります。驚きました。pannke-ki 006.JPG区役所内にある美術館は想像以上にイイ構成でした。

初冬 001.JPG11月・雨・夕方大好きな組み合わせ。ドピーカンだって好きですので誤解のないように。早稲田に向かう都電です。初冬 003.JPG区界の高台から見る新宿方面。ちょっとだけ静かな東京の街。

初冬 009.JPG晴れた日の日比谷公園。初冬の陽がまぶしい。初冬 011.JPG日比谷公会堂もちょっとした外国気分で眺められます。

初冬 015.JPG銀座7丁目の盆栽店の前の歩道には、いつも何かしらの盆栽が置いてあります。これはマロニエ?すずかけ?iroiro 006.JPG初冬の色、紅玉の濃い赤!

2015、 11,18
遅れがちな、更新

15日に更新するつもりが、18日。
得意とする木の実広いの成果を載せたい、と思っている内に今日になってしまいました。
近所のヒミツの?カラスウリがゼロで。すぐそばに家が建ったので、一部刈られたのかなー
と、恨めしい思いで見ていたり…。
何にするという訳ではないのですが、せっかくの秋なのに、何もないのです。
しかし、過去の遺産はしっかりありますから、今回はそれらを眺めています。
パリといいますか、欧州といいますか、大変な事になってしまいました。
そこで、と言ったら不謹慎なのですが、欧米のステキな簡易包装を見て下さい。
日本の丁寧さとはまた違う楽しい色彩なのです。

2012 冬から初夏 001 - コピー.JPG香りの物が入っていたのですが、大きなシール1枚ですべてを止めて、わくわくする色合い。iroiro 017.JPGこの写真だけでは、わからないのですが、正方体と球体の組み合わせのチョコレート。構成が上手ですよねー。

ハワイ土産.jpgハワイのパンケーキセットの1袋。色も形も簡単だけど楽しさが伝わってきます。iroiro 021.JPG上記のチョコを食べていくと、こんな感じになりました。

2015、 11,1
あわただしい毎日なれど

もー11月!
エッ~11月!がほんとの所。
子供の時は、9月~12月の2学期が、長くて長くてだったのに、暑い寒いと言っている
うちに年末になってしまった今。
でも、ケーキはシーズン、嬉しいです。
熱い飲み物がほしくなる時は、お菓子もほしくなる時。
紅玉も出てきた事ですし、お菓子作りに精を出さなくては!
気分転換には、お使いのついでの知らない道歩き、です。

秋たけなわ 012.JPGついでに行く店ではなく、しっかり言行って食べるお店。南千住の尾花の鰻。とっても久しぶりでした。秋たけなわ 013.JPG一緒に行った友人が、この辺りは初めてとの事だったので、ちょっと歩いて吉原大門へ。江戸時代の面影はないのですが、そこは想像力で。

秋たけなわ 018.JPG尾花の近くにはコーヒーの名店カフェバッハがあります。帰りはここに。あれば必ず、コンバルサシオンを食べて持ち帰ります。秋たけなわ 015.JPG吉原交差点の下には、この見返り柳がありました。今回初めて知りました。

10月 016.JPG建物が取り壊された跡は一面のえのころぐさ。その向こうには塀のようにビル群が・・・。栗 037.JPGいつも通っている道を、ちょっとだけ入っただけなのに・・。

2015、 10,15
秋の色

秋が早いなーとかんじたものの、まだ木々の葉は色づいていません。
近所では、椎の実ばかりが落ちていて、変わり種がみつかりません。
近くでひっそり成っているカラスウリも、まだ緑色です。
秋は果物にしても色合いが落ち着いている物が多く、9月に作ったタルトもどことなく
落ち着いた姿。これが6~7月だと明るい華やかな色あいになるので、しみじみ
季節を映している事・物が多い事を感じます
これから、どんどんこっくりとした色味になっていくのですね。
                                                        

narimono 053.JPG手毬といったら誰もがイメージする菊。これは変形の菊。aki 025.JPG色を変えると又違った菊に。

aki 022.JPG直径5cmにもない手毬には、繊細な菱菊。2012 せいか 033.JPG全面に咲いたシックな菊。

10月 012.JPG浄真寺。近くに用事があったので寄ってみました。東急大井町線九品仏駅前です。10月 008.JPG自由が丘の隣にこんな広大なお寺があるのですね。改めてスゴイ、と感じました。

10月 015.JPG立ち寄った目的は菩提樹の実をひろいたい、でした。10年以上前に境内で拾ったものです。本当の実はこれではないのかも・・。10月 042.JPGついでに、私のきのこコレクション見て下さい。

2015、 10,3
秋が早いなー

今年は秋が早い気がしています。
夕方の陽の色が例年の10月末頃の感じがします。
爆弾低気圧が去った後は、久しぶりの真っ青な空でした。
まだ、しばらくはTシャツで大丈夫なのですが、そろそろ違う物も着たくなりました。
今年は国産松茸が当たりだそうですが、確かにそう思えるのですが、「買う」といえる
様な値段ではないですね。
松茸の栽培?では、つとに有名な伊那の藤原さん。この方の話を昨年ラジオで聴きました。
そして先日テレビで、藤原さんが御自分の松茸山を案内されているのを見ました。
とっても手入れが行き届いている山ー松茸がそこかしこに!
松茸がはえるには「こうしたらいいです」を全国の松茸山所持者に伝授しているとの事。
あまりに高くなってしまっていったら、若い人に見向きもされなくなってなってしまうから、
値が下がるように、もっと採れるようにしたい、というお話でした。
それとは違いますが、ケーキも、あまりに高くなっていったら・・・と思いました。
確かに材料や人件費の問題はあるのですが、そして嗜好品ではあるのですが、どんどん
エスカレートしていくと・・・・・。
それにしても、コンビニのデザート攻勢、これはケーキ屋さんにとって手ごわい相手です。
たまには、食べる事から頭を離さないといけませんねー。
                                                      


aki 028.JPG東京中そうなのでしょうが、道路や歩道や街路樹のふもとに、誰かが植えちゃうのですよね。これは線路わきにアロエ!aki 027.JPGこの下を新幹線が走っているというのに、10月なのに、バナナ。

aki 029.JPGキチンと花壇として植えて管理もしかっり。aki 036.JPGコスモス街道ですね。

aki 032.JPG萩まで・・。国道15号線は、しっかり秋です。aki 037.JPG国道に面している品川神社に上がってみたら、竿(ではないのですが)のさきに、トンボが。

aki 044.JPGまてば椎もごっそりおちていました。aki 045.JPG落ちた椎の実の上を見上げると、立派なまてば椎の木。まだまだなっています。

2015、 9、15
台風が去ったら

8月後半から真夏とは思えない陽気ですが、ここにきて、この台風と大雨。
水害の凄さ、怖さがテレビから流れてきます。
猛暑に長雨。からりと晴れた夏の青空、見たかったです。
こんな大変な時に、お気楽旅話を書く・・・。

真夏に遠出をしなくなりました。
今テレビCMは秋の旅行がたくさん。パックツアーは便利・気楽・盛り沢山・安いで、
いいことづくしですが、個人で出かけるのも又違った味わいの旅でいい事いっぱいです。
ただ、この差は!と言いたくなるほど費用が違いすぎますよね。
数年前に出かけた近江を、時代劇ファンの親を持つ方にお薦めしたいです。
京都でもいいのですが・・。
時代劇と言ってと、NHK大河や水戸黄門ではなくて、池波正太郎さんの物や
暴れん坊将軍の方です。
京都の撮影所は最初の一歩。次は寺社。タイトルバックに名前が出る寺社は、
ほんの一部なのはどうしてなんでしょう。妙心寺・北野天満宮・今宮神社境内のあぶり餅屋
さん・上賀茂神社・大覚寺は定番場所。時代劇の中で海が出てきたら大概は琵琶湖です。
その近くの近江八幡市と西の湖も、なかなかの助演賞です。


2013,6月6.7日 近江、京都 023.JPG近江八幡駅から数キロ先に船乗り場があります。船頭さんはガイドさんでもあります。2013,6月6.7日 近江、京都 049.JPG湖なのか水路なのか?座っているので水はすぐそこ。ひたすら静かです。

2013,6月6.7日 近江、京都 040.JPG写真より空と水との境はあるのですが。安土と言う所になるのでしょうか。2013,6月6.7日 近江、京都 036.JPGこの橋も時々登場します。劇の中では隅田川(大川)となっているのもこの一帯。でも隅田川からは、このように山は見えないのにーと、思ってはいけません。

2013,6月6.7日 近江、京都 062.JPG近江八幡は八幡堀を守る会、があって、この堀割は、おしのびの吉宗がよく歩いている所です。2013,6月6.7日 近江、京都 090.JPG2時間サスペンスで犯人が告白する、満月寺浮御堂。琵琶湖の中に建っています。

2013,6月6.7日 近江、京都 005.JPGJR西日本(一部かもしれません)のシルバーシートは、こんなシートが。なかなかいいアイデア。2013,6月6.7日 近江、京都 087.JPG上記の浮御堂から琵琶湖を。

2015、 9、1
一応、秋

暑い暑い8月、でも後半は涼しくて、やや戸惑ってしまいます。
クーラをかけて寝ていたのに、翌日からは扇風機もつけず窓も閉めての180度
別世界。なんだかチュウブラリンの気持ちです。
この夏は(もカナ)さして遠出もしない、読んだ本も少なく、ただただ「暑い~」と
うめいていただけの気がします・・・。
ただ、過去最高?と言えるぐらいのゴーヤのジャングル化には、我ながら驚いています。
その割には実は少ないのかもしれないのですが、私の目にはけっこう実っています!
そのジャングルの中にお化け、がいました。
いよいよ秋ー、洋梨と栗とリンゴで3ケ月半やっていきます。
それにしても、洋梨のバートレット種がドンドン姿を消していくので、心配です。 

hanabi 021.JPG屋根に上がってジャングルをかき分けていたら、屋根に腰かけれようにして鎮座増しましていらしゃいました~。hanabi 023.JPGやけに柔らかくなっていて、パックリ割ったらー種はこれだけでした。

ごはん 012.JPG大阪泉州の水茄子は、すっかり関東でもおなじみに。いろんな産地の水茄子も出てきました。築地に行ったら、この小ぶりな新潟の水茄子が。新潟茄子ファンですが、この茄子素晴らしいです。みのまわり 036.JPGあしかけ3年、実質2年ちょっとをかけて、フライパンがやって来ました。 嬉しいはずなのに、すでに頼んだ事を忘れていたので、少々戸惑いました。以前も2年待って重厚な鍋を買ったのですが、使いこなしは50%。しっかり使わねば!

2015、 8,20
童心にもどって

夏休みの時季だから、という訳ではないのですが、こんなおもちゃが引き出しの
奥から出てきました。
もしかしたら20代に買ったのかもしれないのですが、大事にしまった事は覚えています。
それにしても、よくできているなー、と感心しながら開いたり振ったりを繰り返しています。
この色合いは、最近の洗練された物にはない楽しさが満杯です。
ついでのように、蕪やら茄子やらも登場。
夏前に見つけておけばよかったなーと、ちょっと残念です。



hanabi 008.JPGこれらが奥から出てきた代物。hanabi 010.JPGそれぞれを横に開くと、こんな感じ。

hanabi 013.JPG上の写真の左下のを横に開くとこうなります。hanabi 014.JPG左のを振ると、こうなります。

hanabi 015.JPG上記のものを縦に開くと、こんな可愛いコロコロに。hanabi 031.JPGこれも昔やりましたっけ。クレヨンで花火を描いて、その上から水彩の黒絵具を塗って、夜空の花火?いっちょあがり~。

2015、 8,15
虫も多いゾ

暑い夏だけあって、虫もいろいろいます。
蝉は朝から夜中まで鳴いていますが、いまこの数日間しかない命だからか
懸命に鳴いています。
日暮らしの声が、音の中で何より好きなのですが、この何年も家では聞こえません。
白金の教育園の脇を歩くと、沢山聞けて「夏~」をしみじみ実感します。
特別、虫が好きとか嫌いという訳ではないのですが、その造形には時々みせられて
しまいます。

                                                        

ran 005.JPGもう少ししたら赤トンボが飛びますね。natutenari 088.JPGほたる、は近年見かけなくなりましたねー。

musi 001.JPGペラペラのブリキ製のブローチは、駄菓子屋さんで買ったお宝です。2010 8月 068.JPG虫の版画は夏にかけますが、いらん虫を呼びそうで・・・。

2015、 8,6
暑すぎる夏・・・

こんなに暑くて湿度が高くて、そして、冬はそれなりに寒い。
こんな国(都市)そうそうないと思います。
真夏の日本人は大変です。
何をのせるのか考えている内に暑くなって、火を使う場所なので、来て下さる方々に
少しでも快適に作ってもらうには・・としているうちにホームページ更新が留守になって
いました。
いつも見て下さっている方、ごめんなさい。
だんだん頭が働かなくなってくるうえに、この暑さ。夏前に頭の準備が必要になって
きました。
でも、でも、熱い!
ほんの少ーしでも、涼しい感じになれる手毬を、どうぞ見て下さい。



2013 013.JPGカラスウリ。というよりはカラスウリの花ですね。7月に咲くレースのような花です。2012 せいか 057.JPGつゆくさも7月でしょうか。

暑い最中 013.JPGやっぱり朝顔は、夏そのものです。真夏 061.JPGイメージは波。

aki 006.JPG夏、集合の毬です。真夏 056.JPG勝手に夏、としました。

真夏 068.JPG野山に飛ぶ蝶。真夏 046.JPGホウズキを葉脈だけにして、その中に小さな手毬が入っています。

2015、 7,10
まだ、あります

こんなにジメジメした日が続くと、さすがに体が重くなってきます。
重い、そう動きが重いですね。
でも晴れると、すごい暑さでしょうし、どの道我慢です。
今年はゴーヤは今の所すくすく。しかし、ここにきて葉っぱがあやしい・・・。
早く太陽が照ってほしいです。
そのかわり、朝顔と夕顔がなんとなくちからがなくて・・。
ほんとうに園芸は、あいかわらずのダメダメ腕前です。
まだ、あります、と記したのは、果物ものがまだ、ありますという意味なんです。
どうぞ、見て下さいませ。 


kudamono 006.JPGどうして買ったんだろう?と思えてしまうドギツサの柄。でも何かひきつけられたんですね。kudamono 008.JPGメキシコの女性画家の作品、の絵葉書です。何かひきつけられます。

ピック.jpg手が込んでいるようで、けっこうアバウトな作りの楊枝です。 でも色も形も大好きです。img121.jpgワインの栓でしょうが、ただ眺めているだけです。ほしい!といわれるままに渡して、今所持は1ケだけです。

2015、 7,1
まだ梅雨、でも夕方が長い

雨は必要ですし、時には雨粒の落ちる音もいいものですが、梅雨の合間の晴れ日は
ことさらに気持ちがいいですね。
なかなか夜にならない長い夕方は、妙に解放感があって。
緑は少し濃くなりましたが、果物は種類が豊富。
色合いでいくと一年で一番種類が多いと思います。
苺が姿を消していても、赤の代理としてサクランボ。 ただサクランボが終わる8月からは
ちょっと寂しくなってきて・・・・・輸入の苺に手を出したりもしてしまいます。
でも、ここ数年から国産の苺が秋早めに出てくるようになって、それも「エっー!」と言う
程の値段でもなくなりつつあって。
季節、時季を大切にと言っている割には、私の行動あやしいですね。   


2013 055.JPG果物コレクション代表は、パン粘土のサクランボ。手工芸展で買ったどなたかの作品。手前の桜桃はお土産の箸置き。小さいのは駄菓子屋さんで買った指輪。2013 056.JPGアップに耐えられる、この美貌。ただそっくりではなくて、作った方のセンスに魅かれます。

さくらんぼう 030.JPG平和島の大骨董市で買ったブローチはイギリスのアンティークだそうで、けっこう!の値。かなり迷って買ったものの、すぐに修理が必要となって・・。2013 058.JPG待ち合わせまでの時間つぶしに入った店で、あまりの安さに買わずにはいられなかったプラスチックのラズベリー。

2015、 6,21
フランスだけではない

そうは言ってもフランスだけではなく、アメリカにもある!のです、特に楽しい物は。
カラリと明るくそのまんまケーキの道具はアメリカですね。
包装はまた別としても。
日本の実質的な道具や包装も好きですが、時には美術的な包装もいいなーと
思えたり。
要は何でもイイのかもしれません、自分が好き、なら。


6月 056.JPGこの写真ではわからないのですが、焼けたかな、のテスターピックとシナモンシュガー入りのライオン。6月 045.JPGカップケーキセットはお姫様付き。楽しい!抜き型は断然アメリカですね。

mudai 003.JPGささっと手書き(実際は印刷)の赤いわらび、ステキです。siku 003.JPG京都祇園の駿河や下里さんは、すごくステキなお店です。この衣をまとった飴、いい味。袋も中身に合っていて。

2013 028.JPG信州代表?はつるやスーパーのジュースのラベル。2013 006.JPGもう一つの大表は、松本のケーキ屋さんの、この女性。

2015、 6,10
フランスかぶれ

フランス(ヨーロッパ)での修行から帰って間もない先生(シェフ)方から、教えを受けた
者としては、どうしてもフランス菓子びいきになってしまいます。
粉を中心としたイギリスのお菓子にも、魅かれる物がありますが、そして
日本で出来たクラシックなケーキは、私の永遠の定番です、が、
やっぱりフランス菓子は別物のようです。

3gatu 001.JPGフランス在住の友人が教えてくれたのが始まりのハーブのティーバッグ。とっても便利。その上、やりすぎないパッケージはステキです。siku 002.JPG左記の友人が下さった、フライパンを重ねるときに挟む敷物。フェルト製で、グレーの色にセンスを感じます。

img579.jpg一切れのケーキを包む、この手の方法に一番魅かれます。2012 ザ冬 003.JPG丁寧な包装は日本ですが、簡略でステキはフランスの得意技。

iroiro 002.JPGかなり前のルーブル美術館の絵葉書袋。ペラペラの紙に一色の印刷。でもこれがステキ。2011パリ初冬 131.JPGプレゼント用に、とお願いすると、折りたたみ傘もこんなにドレスアップ。

2015、 6,1
暑いけれど、まだ夏じゃない!
と、おもいたい。
もしかして、8月は涼しめ、なのかもしれない・・・?
ごたくはともかくとして、涼しそうな物に目が行きます。
着ているものは夏、の感じの方が大半ですが、私はお使いにはついついごつい靴を
はいて、リュックをしょってしまい、季節感ゼロ。
今年こそ、軽快にしたいです。

単発の教室を開きます。
ちょっと、コレは作ってみたい、時は、どうぞ参加してください。
年齢、性別、包丁持った事がない位の初心者の方もぜひ。
完成品をお持ち帰り下さいませ。

remon 001.JPG国産レモンも今やずいぶん出回りだしました。形もりっぱ。あえて難を言うと皮が厚め。値がいいのでもう少し果汁がでてほしいなー。さくらんぼう 023.JPGイタリアはアマルフィのレモンキャンディー。レモンの産地とのこと。包を開けたとたんに「アッ」というまになくなってしまいました。

あじさい 009.JPGたわわに実ったかのような紫陽花。辺りがいっぺんに初夏!になりました。natutenari 078.JPG手まりで紫陽花を表すと。

4gatu 007.JPG新緑の中でも、紅葉はひときわ柔らかい色で風の音すがすがしく・・。sonohoma 026.JPG新緑というより夏かも・・旅先の駅前喫茶店で飲んだ緑。

2015、 5,25
近くをうろうろ

20日に更新しようと思っていたのに、25日。
頭の中でうろうろしている内に、25日になってしまいました。
なんだか細切れの(盛り沢山と言っておきましょう)日々を過ごしています。
その細切れの中に、ちょっと寄り道、ちょっと出かけて、を織り込んでいるから
せわしなく感じてしまうしまうのでしょうか。
陽射しは強く、日焼けに用心ながら、ついつい帽子をかぶったり外したりで、反省しきりです。やっぱり、もう日傘でしょうか。
この時季は、緑があふれていて、どこを歩いていても気持ちがいいです。

iroiro 003.JPG新宿伊勢丹の明治通り側のショーウィンドーは、いつも趣向をこらして楽しい飾り付けです。iroiro 015.JPG銀座4丁目服部ビルの階段踊り場は美しい影絵のよう(写してよかったのか?)。

平塚 005.JPG平塚美術館に行く途中の道には、全部違うタイル?が敷きこまれていて、見ているうちに到着。おなじみ七夕飾り。平塚 006.JPG相模川と海と橋でしょうか。子供たちのデザインらしいです。

平塚 007.JPG川口起美雄さん展。こんなに上等で沢山の作品、堪能しました。それにしても入場料金\200、なんだか申し訳ない気持ちです。平塚 009.JPG平塚美術館のいい所NO1は、この三沢厚彦さんのユニコーン2体。正面玄関にいつもいます。なんだかとっても得をした気分の上、撮影もここだけはOK。

2015、 5,10
連休の後半は、さんざんな目にあってしまいました。
庭はなくても、少しの植木鉢があります。それらを、移動したり枝を切ったりしました。
ある時、腕にやけどのような赤い跡がくっきり。
「天板にさわったっけ」なんて思いながらほおっていました。火傷は大小いろいろしていますから気にもかけませんでした。
そのうち痒くなってきて、無意識にかいていたんですね。そして、どんどん腫れてきました。
まったく痛くなくて、ただただ痒い!痒くて熱くてたまりません。
ネットで見ていくうちに、当たり~に出会いました。多分、ハネカクシ、という虫が犯人だー。
いえ、確信を持って「ハネカクシ」。
別名、やけど虫とか。どおりで火傷だと思ったはずです。
休日診療を初めて経験するはめに、なった次第。
さえない連休で、し、た。
過去、様々な虫にやられましたが、真夏以上にこの時季なんですね。
何事にも学習しない自分に、万歳!状態です。
遠出をしなかったかわりに、大昔の(大昭和と言うべきかー)旅のお土産をパチリ、と。

かざり 008.JPG今話題の金沢の達磨さん。姫だるま?華やかで品がいいだるまさんです。かざり 024.JPGやたがらす?。サッカー日本代表でお馴染みのカラスは、たぶん和歌山。

かざり 018.JPG日光で思わしい三猿がなかった、と話したら、友人が骨董市で見つけてきてくれました。かざり 029.JPGかなりの古株の、わら靴。新潟産。

かざり 025.JPGアフリカとスイスは友人からのお土産。かざり 030.JPG産地不明ですが、このコンビ可愛いでしょう。

2015、 5,2
旅の始まり

連休は始まりました。
もっとも私は相変わらず、遠出ナシの連休です。
連休始まりの夕方、近くの新幹線穴場に、偵察に行きました。
もしかしたら、ゆだれを垂らしていたかもしれませんねー、なんて。
夕景のなかでみる新幹線は、いつも旅情をさそいます。

ここは、鉄道ファンが、たまにしかいません。なかなかの場所だと思っていますのに・・。
山手線・京浜東北線・東海道線の上を東海道新幹線が一挙にまたいでいく絶景の場所。
横須賀線は新幹線と並んで進みます。
全部が一緒の光景は一度も見た事はないのですが、三つ以上の線が重なると、
なかなかの迫力です。
それにしても16両の長さにだけは、毎回驚かされます。

連休 042.JPG品川駅を出発して西に向かいます。連休 043.JPG最後の車両が目の前を通り過ぎていきます。

連休 046.JPG見送るが早いか、もう西からやってきました。連休 047.JPGこの辺りはゆっくり走るので、迫力はないものの、見る気になると中の人を確認できます。

2015、 4,20
半日遠足

スカッと晴れる日が少ない気がしていますが、なにも雨じゃダメな訳でもないオデカケ。
降っている日は、人出がなくていつもの景色が変わって見えます。
最近は長靴の人が増して、長靴が好きな者としては嬉しいです。
もっとも、私の姿はズタッとしていますが・・。
もうじき新緑まっさかり。晴れた日には衣替えをほっぽらかして、遠足!したいです。

                                                        

4gatu 034.JPGザーザー降りの上野。その上月曜日。人がいないのも当然。都美術館入り口の、この球体、近寄って我が身を映しガッカリ。4gatu 046.JPG雨の中、ピカチュウもアンパンマンも寂しげ。

eiwa 015.JPGうって変わって、横浜。開港資料館の中から見た大好きな建物。この港のあたりはイイ建物が残っていて好きです。なくならないでほしい。eiwa 024.JPG大桟橋の出入り口のここは、他にない雰囲気のある場所。目の前のレストランも健在です。

2015、 4,10
寒いけれど、新緑の始まり

それにしても、ボワァ~ンと暖かい春なんて、どこに行ってしまったんだろう、と思える
昨今の陽気。暑いか寒いかのどちらか、と迫られている気がします。
衣替え、というこの呪縛のような言葉に追いかけられているのも、いつも通りの4月の私の
気持ち?です。
冬の衣類を、自分で洗濯する、クリーニングにだす、この分類に皆悩んでいる事もわかりました。私だけではなかったんだ。
手持ちのオーバーコートを全部着ない!2・3回着用なら陰干ししてしまう、だから1~3回
くらい着てやめておく、とのこと。私だけではなかったんだ。
桜が散ると、紅葉が開き出してーいよいよ新緑です。
やっぱり衣替えしなくちゃ、と行動しないのに気だけが走っています。

桜 024.JPG特別、椅子が好きと言うわけではないのですが、ベンチには目がいきます。2011パリ初冬 058.JPG旅先で見かけたベンチは、ステキで座れませんでした。

kouenn 012.JPG菜の花を背に、春のベンチ。img542.jpgそして秋のベンチ。

2015、 4,1
もう4月~

寒い、暖かい、と言っているうちに4月になっていました。
そして、気がついたら桜は満開。
j時間の流れが早い早い、と念仏のように唸って、怠ける言い訳にしていたのですが、もはやそれも無理。
しっかり重たくなった体を持ち上げるには、まずは炬燵を片付ける!ですね。
買い物ついでに見られる、近間の桜を観てきました。
桜が咲くと、いかに身の回りに桜の木が多いかを再認識する、これも毎春のことです。

桜 017.JPG高層ビルのガラスの壁面に映る、年数のある立派な桜。sakura 018.JPG木々の向こうに広がるビル群。東京の桜景色です。

桜 014.JPG花びらの吹き溜まりを、ついつい探してしまいます。桜 011.JPGまるで雪が積もったかのような路地。野良さんも酔いしれている?

2015、 3,22
3月はやっぱり春なんですね

暑さ寒さも彼岸まで、とは本当によく言ったものだと思います。
肌寒い日も、やっぱり冬とは違っていますもの。
さー、着る物、どうしましょ。
この時季は街行く人も様々で、寒がりでない私はうっかりすると夏に近いカッコを
してしまいます。
近所の桜の木を見たら、つぼみが少し割れていて濃いピンク色が見えました。
でも、開くと薄ーいピンクです。東京のソメイヨシノはかなりの年齢の木々が多くて
遠目で見ると白い雲にも見えてしまいます。
もうじき桜前線のお知らせが始まるのでしょうが、改めて日本が長~い国土だと
実感します。


手毬 001.JPGひと足早く手まりで桜を鑑賞してください。以前のもの 005.JPGピンクと紫の中間色と濃い黄緑の組み合わせが大好きです。

やよい 008.JPG桜づくし。左上の鞠は母の友人の方の作品。細い絹糸で美しい。やよい 001.JPGこれは菊なのでしょうが、私には桜の親戚、の感じです。

2015、 3,10
久しぶりに公園へ

冬・小雨・土日、であったなら出来るだけ公園に行ってみます。
といっても、日比谷公園になってしまうことが多いのですが。
そして冬といっても、12月~1月初旬がいいのです。なかなか巡り合わせが悪くて、
ここ数年無訪問。先日重い腰を上げて行ってきました。
小雨も終わりかけて曇り。土曜日の日比谷公園は催事も人もたくさんいて、入り口で
「エ~」と思わず。
やっぱり寒いといっても3月なんですね。
少し写真を撮って、用事がある東京駅まで歩きました。
やっぱり人出がけっこうありますね。
人出の地図が変わったことを再度実感しながら帰宅しました。

kouenn 010.JPGすずかけの実は、なかなか落ちきりません。kouenn 011.JPG菜の花畑の一画。ここだけ異質な一画。

kouenn 021.JPG葉が1枚もない木々が並びます。kouenn 022.JPG大きなガラスに映る裸の木々。

2015、 3,3
忘れていました・・。

2月は28日まで、わかっているはずなのに、3月だってわかっているはずなのに
気持は2月のままなのか、1日に更新するのを忘れていました。
こんな事が最近多くて、もはや笑ってもいられない感じです。
寒い日はまだまだあるのでしょうが、陽の色は春になっています。
今日はお節句。
家のは、野菜と油揚げと卵で作る、魚貝ナシのお寿しです。
ごはんの甘酢も、きっちりときかせます。
1年に数回しか作りませんが、3月3日が1番似合っている色合いだと思っています。

                                                        

aa 009.JPG身の回りの春っぽいものを探していたらこの型が。シリコン製は知らないうちに定番になっていましたね。kazari 001.JPG帽子のような物は1枚の円形の紙。自由自在に広げてつるしてみました。モビールと一緒に揺れて。

花 011.JPG友人の花米さんに無理を言ってラナンキュラスを撮らせてもらいました。1枚1枚がふわっと重なってステキな装い。iine 003.JPG母が作った手鞠によるお雛さまです。

2015、 2,20
喫茶店

喫茶店が減りました。
先夜、テレビの「ガイアの夜明け」で、コーヒー店・カフェ店の特集を見ました。
スターバックスの次として、ブルーボトルスコーヒー店が日本進出。
このブルー~は、一杯ずつドリップでいれる形で、スター~とは対照的な方法です。
このブルー~の創業者は、日本並の喫茶店が大好きで、東京中のカフェを回ったそう
です。そこで、一杯ずついれる日本式喫茶コーヒーに魅せられ、この形式に目覚めた
とのこと。

京都に行ったら喫茶店、珈琲店には必ず入ります。
店々で趣向が違って楽しいのですが、私はやっぱりイノダです。
コーヒーだけでなく紅茶が美味しい。そしてメニュー表を見るのが楽しく美味しい。
丁寧な仕事が伝わってきます。
京都だけでなく、ちょっと寄った街でも、喫茶店(カフェ)を探します。そういう時は外観で決めるのですが、当たり~!だと、その一日得した気分になります。
朝のテレビで、今喫茶店が再ブーム、をやってました。
そうならば嬉しい。何事も繰り返しなのかもしれませんね。

節分 003.JPG知らない街に行ってみる、深夜のTVでマツコさんも推薦していた大塚駅~錦糸町までの路線バスの旅。1時間楽しみましたが、喫茶挑戦はならず、でした。節分 005.JPG終点は土曜夜の錦糸町。繁華街のすきまにスカイツリーが。

2012 秋になった 047.JPGイノダの写真はないものの、買ってきたお皿とカップ。ここは何から何までステキな調度品です。喫茶店 018.JPG台東区日本堤にあるカフェバッハ。知る人ぞ知る名店。コーヒーだけでなくお菓子がイイ!のです。食べて買ってきて・・これが残った袋。

晩秋の松本、初冬の上高地2008 085.JPG大好きな松本の翁堂。女鳥羽川沿にある喫茶店並びにレストラン。松本はこの他にもイイ喫茶店たくさんあります。晩秋の松本、初冬の上高地2008 083.JPGコーヒーに添えるクリームも氷水に入ってきます。

2015、 2,10
手紙

子供の頃から手紙が好きでした。
昔々ですから、手紙と言う手段は皆がとっていたと思います。

その時からあきる事なく、今もって自称手紙魔です。
ついつい書いては投函してしまうのですが、どうもそれが重い、という噂を耳にするように
なりまして・・。
私のが、というのではなく日本全体が、ということらしいのです。
すぐ影響を受けてしまう私としては、寂しいながらも控えている気がします。
たまに横書きもしますが、縦書きが主で、時流遅れまっしぐらです。
腕や指をかなり使う毎日ですので、ある時から力を使わないで済む筆ぺんの女に
なりました。
気にいっていた万年筆を壊したのも、きっかけでしたかー。
でも、メールは便利も実感しています。




ehagaki 006.JPG美術館の売店は、ワクワクの場所。箱の中はカードがぎっしり。カードを使いきっても箱は捨てられません。ehagaki 007.JPGウンと昔に頂いた名前入り便箋と封筒。最後のこの何枚かはとってあります。

ehagaki 002.JPG何時、何処で買ったのかは記憶していません。ずーっと好きな絵葉書で画家はドイツの方。今美術展の絵葉書は、有名画をちょっと印刷したよ~な感じで、点数も少なく、絵葉書の下降を感じます。ehagaki 003.JPGまったく知らない画家(私が)に出会うのも絵葉書の種類が多いからこそ。

2015、 2,1
本は先生その2

きれいで美味しそうな写真には、惹かれます当然。
でも、文章で入って来る食べ物は、また違った誘惑があるのですよね。
エッセーや随筆を読んでいると、すぐに食べてみたくなるですが、小説の中に登場する料理はひときわ魅力的。
書きだしたらキリがないのですが、鬼平犯科帳に出てくる料理に至っては、そのテレビ
番組があるくらい人気絶大なんですね。
豪華や珍味でなくても、その季節や設定や会話の中に登場する料理は、とにかく
魅力的です。


honn 001.JPG池波正太郎さんの本に登場する店や食べ物は、すんなり身体に入ってきます。両親と年齢や地が似ているからなのかもしれないです。honn 003.JPG昔で言う信濃町に赴任していた牧師さんのエッセー。この土地は私にも縁深くて、でも知らない事だらけで、面白く美味しくて、何度も々読みました。

honn 002.JPG辰巳芳子さんのお母様の辰巳浜子さんのこの本は、読みやすくよーく解らせてくれるお話が満載。honn 013.JPG辰巳芳子さんのこの本は、写真が半分を占めています。講習会に参加できない代わりに、何点ものスープを、本のとおりに作りました。ちゃんと出来上がる内容です。うんと行きすぎない滋味深い味、という物を感じました。それにしても、所有されている食器がすばらしくてうっとりです。

honn 017.JPG比較的最近?に買った本です。NHKサラメシに時々登場される阿部さん(本は御夫妻)が紹介してくださるお弁当。それぞれの方々のエピソードがステキです。ehagaki 019.JPG著名な作家の方々の食べ物の話は引き込まれます。

2015、 1、20
本は先生

私の世代は、何かを知るにはまず「本」からでした。
本屋さんに行って手当たり次第買える訳ではないのですが、その本がほしい!
が常に頭にありました。
洋菓子を作る、なんて事は遠い事。
家の仕事の関係でお餅やアンコや和菓子は常に身の回りにあるものの、ケーキは
たまに買ってもらう物でした。
ケーキとやらを作ってみたい!本は買ってもらえても天火がない。でも作ってみたい!
じーっと見たり読んだりしたページは今も忘れられません。
天火ことオーブンを買ってもらったのは、それから何年も先でした。
その後、ケーキと料理の本はかなり買いました。
何年か前にかなり整理をしたものの、まだまだあります。
料理本より、料理の話が出てくる随筆やエッセーは、食べたい作りたい気持ちが
更に増します。

honn 020.JPG天火を夢見て、エアーケーキ作りに励みだしたのも、この本あってこそ。honn 005.JPG 20代で出会ったこのシリーズもずいぶん見ました。作り方というよりは、お店とシェフの話しが主で、画期的だったとおもいます。

honn 008.JPG文化出版局から出ていた、この一連の本は、今もって現役です。honn 012.JPG実際に料理店のご主人の話がぎっしりで、こちらも愛用中です。

honn 004.JPG沢山の、京都の食の本の中でも、辻嘉一さんの本と、この大村しげさんの本が、私にはNO1です。honn 015.JPG壇晴子さんの料理本、読み過ぎてかなり汚れています。嘘のない多岐にわたる料理の美味しいこと。

2015、 1、10
昨年の思わぬヒット。

昨年、なかなかいい作り方(失敗しにくく作りやすい)、味だなー、と思ったケーキが
あります。もともとは、こんな感じに作ろうと予定していたのに、試作をしながら変化
したものです。
こんな思わぬヒットは、とても嬉しいです。
簡単ばかりでもつまらないし、味もかたよりますし・・・、でも実際に作りやすい物も
大事ですし・・・。いつも頭の中でグルグルグルグルこねまわしてしまうので、
思わぬヒットは事のほか嬉しいのです。

4月ケーキ 019.JPG卵白を多く使ったシューです。軽やかな出来で思わぬひろいもの。rennkyuu 016.JPG友人から課題をもらって作ったイチジクパウンドケーキ。イチジクの量でかなり違うものになる、を再認識。

おすし 045.JPGカスタードクリームを詰めた特大ブリオッシュ。簡単おいしい腹持ち、の3拍子。kabotya 024.JPG時間短縮、失敗知らず、の本格的タルトタタン。

kore 002.JPG紙コップで作るシフォンケーキ。型がいらないので手軽に作れますが、やはりシフォンは大きくないと・・かな?2014くりすます 031.JPG友人がネットでみつけて教えてくれた熊さんクッキー。バニラ生地でアーモンドを抱えている可愛い!可愛いクッキー。マネついでにココア生地でカシューナッツを抱えるのも作ってみました。

2015、 1、1
明けましておめでとうございます。
今年も、どうぞ宜しくお願い致します。

寒かった12月の割には、まだ街路樹の銀杏の葉が落ち切っていません。
1月からは、どんな冬になるのでしょうか。
家の近くには東海道新幹線が走っているので、毎日のようにその姿を見る事に
なるのですが、ここの所見るだけで、乗っていないですねー。
京都にもしばらく行っていないので、久しぶりに版画(絵葉書)でも見ようかなって。

img193.jpg雪の清水寺。img182.jpgこちらも清水寺。描く人でこんなに違います。

img176.jpg銀閣寺。img177.jpg金閣寺は雪がやんだ後でしょうか。

img186.jpg三条大橋に雪が降っています。img185.jpg夜、雪が止む。静けさが伝わってきます。

2014 12,20
あっという間に、今年も終わります。

誰もが早い早いと言いますが、ほんとうに1年がアッと言う間に流れていきます。
来週はクリスマス。
10年、20年前の事を書くのも、もう書き過ぎの感もありますが、クリスマスケーキの
大きさは、なんと小さくなった事でしょう!
街中のケーキ屋さん、デパートのケーキ等々、直径が15cmが当たり前、12cmもお馴染の
サイズで、18cmはもはや大きいサイズになっています。
私も大きなケーキを作る機会が減りました。
品がないねーと言われる位に飾った大きいケーキ、懐かしい~。




2008師走 099.JPGのせるだけのせたチョコレートケーキ。大きいのです。2009kurisumasu~2010 014.JPG更に大きいケーキにドンドンのせましたねー。

img071.jpg更にエスカレート・img069.jpg何が何だかわからない状態。

2012 師走 052.JPGやや押さえていますねー。img076.jpgとにかくのせて、はりつけて・・。

2014 12,10
いよいよ冬になりますね

急に予定が変わったので、午後遅く上野の美術館へまっしぐら。
冷たい雨の日でしたから、人出は少なかったです。
少し先に見える動物園の入口が、寂しげです。
それにしても、ここの所入場料は、四捨五入したら2000円近くになる展が多く
なりましたねー。




12月初旬 019.JPG上野の山は、寂しげな夕方。銀杏に黄色が光ります。12月初旬 023.JPG西郷さんも少々寂しげ。

12月初旬 025.JPG上野なの?と思える景色。雨にぬれてステキです。12月初旬 033.JPG縦形で写してしまいまして・・この先には上野広小路の街があります。

2014 12,1
落ち葉

アッというまに12月です。
しみじみとアッという間だと感じてしまうと、何だか急に理由なくあせってきますので、
「早いなー」と軽く連発している毎日です。

枯れ葉?落ち葉?写真に撮りたくなる被写体です。
だから、この季節は下ばかりを見て歩いてしまいます。
時々空も見上げていますが、気がつくと下ばかり見てしまうんですね。
野山だけでなくて、町にもたくさんあります。葉の種類は少ないのですが。
ただ、桜の葉は鮮やかできれい過ぎて、写すといつもピントこないのですよね。



2012 秋、上高地 084.JPGカラマツの黄葉と落ち葉はサイコー!光を浴びると金色の美しさ。落ち葉を踏む感触は言い表せません!2012 秋、上高地 092.JPG枯具合、色、形、表裏、それぞれが出会った場所。

2012 秋、上高地 175.JPG何だかシュールアートないっかく。img130.jpg茶色の共演。

img157.jpg落ちたとたんに凍って。2012 高尾山、紅葉 045.JPGこんな偶然・・・。

2014 11,20
11月の光

秋から冬にかかる11月~12月は大好きな季節です。
葉が落ちかかった木々も好きなのですが、光の色が特に好きです。
日も短くなって、気分はセクのですが、この時季の午後の光は格別な味わいが
あります。
暗くなるのが早いと気分が落ち込む、と言う友人が何人かいますが、分からないでも
ないのです。ですが・・・今の(今迄の)私はやっぱり午後の西日をを求めてしまいます。


img133.jpg山の中で出会う晩秋の光色。うっとりしてしまいます。img181.jpgキラキラしていて・・なんて美しいんだろう。

img170.jpg晩秋なのか、初冬なのか、朝の色(つもり)。img165.jpg水に映る色は、もう冬です。

以前のもの 002 - コピー.JPG家の中に入って来る光も秋です。bannsyuu 021.JPG中学家庭科で作ったぬいぐるみが出てきました。もう少し冬に近づくと光の角度が変わってきます。

2014 11,10
日光

先日、何十年ぶりかで、日光へ日帰り遠足に行って来ました。
外国の方々がたくさんいらっしゃる。
日本人は私達のような中高年ばかり。
たまたま乗ったタクシーの運転手さんが、日光の現状をこぼす、こぼす。
バスを待っている時、後ろに並んでいらした関西からの親子3人連れのお父さんが、
案内が不親切、やっぱり徳川さんのお殿様気質が存在しているからだ、とこぼしていて。
なんだか鼻先をつままれたみたいな気持ちで出発。
それなりに楽しめて帰路につきましたが、観光の町の大変さもついてきました。

                                                        

nikkou 003.JPGJRと東武の組み合わせの日光号で、新宿を出発。あまりにホームが遠いので池袋乗り換えにすればよかったなー。nikkou 008.JPG東武日光駅の物置きは大谷石製。

nikkou 028.JPG朝霧高原の休憩所の水飲み場の壁は大谷石。nikkou 064.JPG金谷ホテルは大谷石の見本場のよう。入口の柱もステキです。

nikkou 074.JPGお土産は水羊羹。今回は普通の羊羹も買いましたが、おいしかった。nikkou 076.JPG今回イチのステキ・美味しいは、この乙女屋さんのかんぴょう海苔巻き。地元のおばさんが出入りしていたので寄ってみましたら、かんぴょう海苔巻き6ケしかありません。それを買って、アッという間に食べてしまって、写真撮りを忘れました。また買いにいきた~い。

2014 11,1
紅玉

例年紅玉を使って、は、11月と決めていました。
理由は買っていた農協リンゴ直売所が10月下旬から売る、からだったんです。
3年前から(以前の所が他所と併合したりで、イロイロと変わったので)買っている所の
紅玉はよくしまっていて、しかっりとしていて嬉しく使っています。
10月初旬に買ってみましたら、酸味がしっかり果肉もキュットしていて、大好きな紅玉
でしたので、急きょ10月に紅玉!となりました。
私だけが一人で興奮しているのかもしれませんが、好きな材料を調理?するのは、
何よりの気分です。

                                                        

rinngo 013.JPGこんな感じで届きます。中サイズにしていますが、昨今のリンゴから見たら、小さい感じかもしれません。rinngo 016.JPG箱から出すと、こんな色合い。皮の赤い色は、火をとおしても、しっかり残ります。

kabotya 024.JPG大好きなタルトタタンを小型化しました。これでグッと時間短縮で皆さん作る気が起きるだろう!か?。リンゴと砂糖とバター、そして粉少々だけが材料です。rinngo 020.JPG毎回作るわけではないのですが、余った皮と芯と砂糖を煮詰めると、こんなに美しい赤いゼリーができます。

2014 10,20
カステラ

久しく作っていなかったカステラ。
台風で出かけなくなったので、ならば、「作ろー」となりました。
材料はいたって簡素。
卵、砂糖、蜂蜜だけです。
でも、簡素な材料の食べ物って、技術がとわれますから、難しい。
いろいろと入らない食パン、バゲット、そしてカステラは、これらの
代表選手です。
いざ実践。
やっぱり難しい・・手強い。
そう遠くないうちに又、作らなくちゃと思っているところです。
それにしても、長崎カステラ制作の様子をテレビでみると、ほんとうに
熟練の技術、腕前にうっとりします。


kabotya 005.JPGカステラ専用の木わく。作ってもらった物と売っている物(これは組み立て式)。kabotya 006.JPG今回は、段ボールの箱で作ります。

kabotya 008.JPGアルミ箔をはって箱の底には和紙を敷きます。kabotya 009.JPGカステラは泡切りを、途中でしますが、これに失敗していますねー。

kabotya 011.JPGしっかり焼き色がついたら、今度はじっくり焼いていきます。kabotya 012.JPG家庭用のオーブンは火あたりが強いので、はかせたり、のせたりして調節します。

kabotya 017.JPG1時間近くで焼き上がります。泡切の失敗がちゃんとでています。kabotya 019.JPGラップでくるんで、1日寝かせたら出来上がり。

2014 10,10
ちょっと、そこまでの遠足

何かのついでに、ちょっと寄り道。
わざわざ出かけるほどの距離ではないけれど。
でも、いつもと違う道や場所で遠足気分に、一瞬浸ります。
カメラを持って出かけると、寄り道気分になります。ただ、写真を撮ろうが先だつと
目の前ばかりに目がいってしまう本末転倒で、気分転換を置き去りにしてしてしまうんですよね。



kesiki 011.JPG品川神社にある富士山。さー、登山開始。kesiki 012.JPGすぐに4合目。

kesiki 014.JPG6~7合目からの眺め。ビルの後ろは運河で、そして海。kesiki 015.JPGいよいよ!頂上です。

kesiki 018.JPG頂上からの景色。京浜急行が北品川から上がって来た所。kesiki 008.JPG神社から比較的近くのゼームス坂。夕方に灯る街灯が提灯なんです。ちょっとイイナー。

kesiki 023.JPG皇居お堀を通って美術館へ。ズーズーしくもイマイチの気分を下げての帰り道。ちょっときれいでしたが、池は藻がぎっしり。脇はランナーでギッシリ。kesiki 007.JPG上記の提灯です。

toudai 024.JPGこちらは駒場。東大の先端科学~の所です。誰でも入れますし、カフェもあります。通り抜けにはピカイチの道だと思っています。toudai 027.JPG使われていない建物もけっこうあって、ちょっと見学にはいいのです。

初秋 030.JPG田無駅から2km位にある多摩六都科学館。これはプラネタリウムです。写せる星の数は世界一だそうです。初秋 028.JPGこの小さな球体がプラネタリウム。昔と何が違うといったら、このサイズですね。

2014 10,1
東京駅で

それにしても、もう10月~~~。

旅の季節なのでしょうか。大きい駅には人がワンサカワンサカです。
東京駅は丸の内側と八重洲側では、まったく違う外見。この先乗り入れも増して、
どうなるのでしょうかねー。
駅構内が、また品がない位にいろんな店がワンサカワンサカ。
「やり過ぎっ」と言いながら、各店をのぞいている私です。
改札を通らないで買い物できる、この便利さは手強いですね。
でも、ちょっと腰かけてお茶でも、の店は少ないですねー。私の様なおばさん群は
長居しますものねー。
                                                        



karasuuri 003.JPG中央通路にある祭は、日本中の駅弁を売っていて、いつも賑わっています。午前中~午にかけて横川駅の、峠の釜めしが登場します。これを買いにちょくちょく行く、のです。karasuuri 016.JPG特別変わった物は入っていませんが、あきがこない、丁寧に作られた味があります。漬けものが別容器なのもグッドな気遣い。

karasuuri 019.JPGパンフレットスタンドを見たら、懐かしい~。このディスカバージャパンと初期のアンアンの旅特集。早くお姉さんになって!旅した~いと思ったものです。karasuuri 010.JPG丸の内側の通路に面しているこのコーナーも時間があったら覗きます。当たり外れはありますが、ここは週で変わるので楽しみ。

2014 9,20
秋にはお菓子を

涼しくなってくると、お菓子の出番です。
皆が好きな焼き菓子もこれからが本番。
それにしても、ケーキの材料は輸入品が多いので、これから先いろいろと困難が増していく気がします。ケーキ屋さんもたいへんだろうと思います。
ショーケースに、多岐にわったったイロイロな種類のケーキが並んでいる店が減りました。
一点勝負のケーキ店が盛況だと、正直心中複雑です。
ケーキは総じて高いので、一点品の店の物に人が並んでいるのもうなずけるのですが、
あの色とりどりのショーケースが無くならない事を切に願っています。
種類の数だけでなくて、いろんな技法を駆使して作っている物が並んでいるケースを
見ると、嬉しくなって、ついつい沢山買ってしまいます。
お菓子に限らず、いろんなタイプの店があってこそ、買い物も楽しい!ですよね。

rennkyuu 029.JPG道具や型は大事々。ブリキ製の型は焼き物にはピッタリ。ただサビやすいのが難点。洗ったらすぐに乾かせば長持ち。rennkyuu 050.JPGコルネ型もあらったらオーブンの熱の拝出口に置けば、すぐに乾いて長持ち。

kuri 001.JPG栗が出てきました。ゆで栗をむくのいには、この左側の皮むき包丁が一番。kuri 010.JPG皮むき包丁の隣は、生の栗をむくクリクリ坊主。友人が教えてくれて、じゃ私もと買ったら、これもすぐれもの。やっぱり道具ですね。

2014 9,10
どんどん無くなっていく

品川駅から田町駅に向かうと(山手線か京浜東北線)右側に、のこぎり屋根の工場が
あったんです。もちろん線路群のなかにあったんですが、他に木々に覆われた事務所
なんかもあって、いつもそれをながめて楽しんできました。
なのに、もうありません。すっかり壊してしまいました。
「ア~~」。こんな日が来るとは思っていたけれど・・。
山手線の新駅の為か、オリンピックの為か・・。
再開発と効率、東京がビルだらけでいいのでしょうかねー。
ビルばかりの街に外国人の方々は観光に来るのでしょうかねー。
古い物ばかりに固執するつもりではないのですが、ムダもアソビもない所って
つまんない!と私は思うのです。

iroiro 006.JPG横浜伊勢佐木町近くの都橋。やっぱり年齢でしょうか、こんな夜の景色には引き寄せられます。iroiro 009.JPGうまく撮れていませんが、左側の店々カーブしているんです。どの店も健全飲食店です。

iroiro 012.JPG右側がカーブの店々。スナック、久々に目にしました。横浜 020.JPG以前にも使った写真です。大好きな風景。伊勢佐木町や元町からも遠くないのにこの景色。

2014 9,1
夏の宿題・・・・・

秋は遠い~と書いたら、急に涼しくなってなってきました。
でも、まだまだ油断はならなくて、結局毎年お彼岸までは、安定しませんものね。
でも、この1週間身体には小休止。

近所のスーパーやデパートの地下を、ぐるりと見ても、まだ洋梨の姿を見かけません。
私にとって、洋梨出現はヤルキを促す物なので、9月が近づくと洋梨の姿を探します。
それにしても今夏の野菜は(天候の影響でしょうが)高い!しかたがないとはいえ
日々食べる物ですから、なかなかに大変です。

真夏にやっと冬物しまったーと思ったらもうじき秋。衣替えは私には無理なんでしょうか。
そのついでにセーター始末しました。気持ちの上で、なかなか捨てられなかったの・・で、
暑さを見方にして。穴があいていても好きだとなかなか捨てられませんでしたので。

ぜんぜん使わなくても、捨てない!物もありますが、整理整頓は一生の課題です。

tatami 031.JPG未使用の紺色布製バッグはアメリカンアンティーク。平和島の骨董大会で買いました。好きなのですが、現実感0です。雑貨 050.JPG昔々、高校生の時に松本で買ったカゴ?ずーっと愛用していますが何で出来ているんだろう?

雑貨 048.JPGやっぱり昔に京都で買った袋物?。珍布店で迷って々。高かった~ので。和更紗使用なので。久しぶりに押し入れから登場は当然未使用。tatami 012.JPG20歳でした、買ったのは。一澤帆布店で。そのころのこの店は、作っている所と売り場が一緒で、確か靴を脱いで入った気がします。牛乳瓶入れの袋。とにかく頑丈。うん10年使い続けています。

2014 8,20
秋はまだまだ遠いなー

言うまい、と思っても「暑い」が口から出てしまいます。
湿度が低いと、暑くても空は青く澄んでいて、ナツ~アツイ~!
なのですが、高いと汗をかき過ぎてしまうので、うつろな目で「アヅイー~」。
しかし、クーラーに何時間もつかっていると冷たくなってくるし、ほんとに忍耐の夏です。
6年後、オリンピック大丈夫なんでしょうかねー。
倒れる人が続出で、救急車が間に合わない、なんて事がないように願ってます。

小間物 010.JPG炎天下の熊谷です。暑さを写すのも 難しい。小間物 016.JPG暑い最中に咲く、さるすべりは、いかにも夏の雰囲気。

semi 013.JPG近くの神社で夏を写そう、と思ったものの、なかなかに難しくて。街の古木や巨木は神社にあるのだそうです。img545.jpg ちょっとした空き地に咲いている、おしろい花。この強烈な色の組み合わせには脱帽です。

2014 8,10
夏は暑いものですが

昨夜から少し気温が下がって、ちょっと楽になりました、が、それまでの連日の
あの暑さといったら。
ラジオで、明日の世界の都市の気温というコーナーがあるのですが、ここの所東京が
最低気温も最高気温もトップでした。
言ってもしかたがないのですが、「暑いですねー」が挨拶になっています。
夏らしい手鞠と涼しげな手鞠を御覧ください。

                                                        

2013 013.JPGからすうりの花です。ウリ坊みたいのは、まだ青いカラスウリです。2013 夏 006.JPGつゆ草の毬。一緒の花もつゆ草です。

雑貨 004.JPGダリアです。小ぶりな毬にいっぱいに咲いたダリアは赤い帯が決め手。natutenari 082.JPGつややかに咲いた大ぶりな朝顔です。

雑貨 002.JPGたくさん咲いた朝顔。人形箱 007.JPG色とりどりに咲いた朝顔。

natutenari 089.JPG金魚。青糸の下に金魚の朱色が見えるでしょうか。毬は最後に柄が出てくる感じです。natutenari 088.JPGホタルです。ちょっと邪道かな?とも思うのですが、具体的な図柄は好評のようです。

雑貨 003.JPG幾何学模様は手鞠の代表選手。この毬に私は夏を感じます。natutenari 110.JPG木綿糸のブルー系で涼しさを。

2014 8,1
何かないかなー

ギャラリーと一応なっているので、何かを載せたい!
しかし・・・種切れ・・・・・
いつも使っている戸棚を見れば、最近まったく使った覚えがない箱が。
楊枝というのかミニフォークといっていいのか・・。
好きで買った物がほとんどなのですが、あまり現実的でないこともあって、
眺めているだけになっていました。
でも、こうやって出してくると、カワイイ!だけでなく、買った時の事や場所が
すぐに浮かんできました。

                                                        

雑貨 020.JPG戸棚の奥にひっそりと収まっていました。雑貨 022.JPG広げてみれば、なかなか可愛い。

雑貨 026.JPGかなり昔にフランスで買いました。こういった手作りの物は、ほんとに無くなりましたね。雑貨 028.JPG右はじの女の子はコップに付ける物ですが、沢山あったのに今はこれ1つだけとなりました。

雑貨 035.JPGカサ(パラソル)のピックは東欧の物。六本木で買いました。その上にあるのが、60~70年代の日本の物で松屋で買ったのかなー。雑貨 043.JPGこれはピックではないのですが、友人がくれたアメリカの物。ポットの注ぎ口に差し込んで、茶こしとなります。でも、実用的でな、ない・・下さった方にはゴメン。アメリカらしいなーの愛きょう有り。

2014 7,20
夏が始まった~

梅雨あけはまだ、でも蒸し暑い夏が始まりました。
真夏に海岸!なんていうのは、遥か昔のことです。
いまじゃ真夏に海岸を目にしたら、クラクラしそうな有様です。
でも、夏前や真夏後の海、海岸はちょっといいもんですよね。
江の島に行ってみました。
大船からモノレールに乗って。大船のモノレールはぶら下がるタイプなので、
乗っていてちょっとワクワクします。
江ノ島のお土産屋さんはゆっくり覗くと、これはまた新しい発見で、楽しかったです。
江の電で帰っても良し、小田急線も良し、いろいろな乗り物を選べるのも
楽しいものですね。




初秋 2013 053.JPG江ノ島内のお土産屋さん。たくさんの貝が無造作に積んであるウィンドー。初秋 2013 061.JPGこんな風にキチンと並べて売っている店もあります。

初秋 2013 065.JPGこんな感じにざくざく置いて、さあどうぞ。初秋 2013 066.JPG江ノ島水族館から相模湾を。真ん中のポッチが茅ケ崎の烏帽子岩。

2014 7,10
今年も漬けました

梅雨時は仕込む物だらけで、なんで6月なのー!
と叫びつつも、せっせとやりました。
いやなら止めればいいんですものね。
新生姜はいつもの醤油味の他に甘酢漬けも作ります。これは友人用です。
簡単な物ですが、とっても喜ばれると、やっぱり嬉しくなります。
この春、筍を下さった友人(いえ先輩)が冷凍を薦めてくれました。
茹でてから薄切りにしてジプロックへ。先日使いましたが、想像以上の
歯ごたえでビックリしました。友人に報告しましたら、薄切りがイイとのこと。
ブロック冷凍だとスが入ってしまうそうです。
で、すこし野菜の冷凍を考えよーと思っています。
それにしても今年植えたゴーヤは失敗ぎみで・・・。いろんな事をし過ぎた、と
反省です。金魚もエサをあげすぎらしく・・。
幾つになっても自分のクセの傾向を把握していませんね。


2013 024.JPGなにはともあれ、新生姜といったら(私にとっては)薄口しょうゆ漬けです。natumae 008.JPG洗ったら、さっと塩を振って2~3時間置いてから漬けます。

2013 027.JPG酢と砂糖だけで漬ける簡単な手法。だんだんピンクになっていきます。2013 025.JPG薄切りの甘酢漬けは、生姜をさっとゆでてから漬けています。

2014 7,1
人形箱

まさしくザ・ショウワだと思います。
この持ち主は高齢の母。
さして正式名なんかはなくて、母は人形ケースと呼んでいます。
昭和20~60年代あたりが詰まっています。
一言でいうのなら「ださーい」でしょうか。
私も長年そう感じていました。(しかし私がお土産として買ってきた物もあるのです・・)。
母自身が買った物、家の物が購入の物、知人友人からのお土産等々。
思いでが詰まっている、というのなら、これはギッシリですね。
国内、海外いろいろ、入っていない物もあるのすが、そこは本人が選んだ結果のようです。
片づけていないお家なら、似たようなのがきっとあるはず。
つかの間、懐かしんでみて下さい。
(写真に撮ったのはごくわずか。撮っているうちに楽しくなってきてしまって、
いつか又この他のを見て下さい。)

tyugei 053.JPGこれがケースの全容です。tyugei 050.JPG城崎温泉の麦藁細工。指輪?指抜き?色あせていますが大好きな物。

人形箱 006.JPG長崎のくじらのだんじりカナ?これも好きです。張り子なので軽く、車がついているので動きます。人形箱 017.JPGこちらはペルーのお土産。

人形箱 011.JPGこれも好きな野沢温泉の鳩車。籐でできています。人形箱 012.JPG青森の鳩笛。ホーホーと鳴きます。土製のものは総じて好きです。

人形箱 013.JPG二つともアメリカ、ですね。人形箱 009.JPGこちらは奈良と岩手は花巻。

人形箱 016.JPG金魚ねぶたに金沢の品のいいだるまさん。人形箱 019.JPG青森の下河原土人形。どれも笛なんですよ。

2014 6,20
「アッ きれい」

この2~3年のあいだに撮った都内の景色を見て下さい。
写真を撮るのは好きですが、いつもカメラを持ち歩いているわけではないのです。
「今日は持っていこう」と思ってバッグにいれていきます。
撮るものの自分なりの基準はなくて、「アッきれい」「きれいだなー」
がカメラを出すきっかけなんだと思います。
大きくて重いカメラは、もうとっくにダメですね。小さいカメラでパシャパシャです。
デジタルカメラだと同じものを何枚も撮りますが、その中から1枚!の時は、
たいてい最初に撮った1枚を選ぶ事が多いのですが、やっぱり「アッ」という気持ちが
大事なのかなーと思っています。

スカイツリー 042.JPGちょうど初夏でした。浅草寺境内か山門の所だったと思います。提灯の色合いがいいなーって。2012 秋になった 006.JPGこの写真は下側が映っていないので「きれいだなー」がピンときません。恵比寿のビルの外階段から撮ったのですが、ブルーが効いていた景色でグッときたのです。

2009晩秋 056.JPGこれは晩秋の駒場。今の季節と対極ですね。ベンチがある景色も好きな物の一つです。フェアアイル小物 018.JPG暮れの銀座。下の方に黄色のタクシーが入っているのですが、その3点の色合いに、アッきれいー。

2014 6,10
梅干し

長らく梅干しは漬けませんでした。
母や祖母は漬けていたのですが、しばらく漬けない時期がありました。
そのうちに小梅だけをつけるようになって、本格的な梅干しは漬けたのを頂く専門に
なっていました。
何年か前に梅を頂いたのをきっかけに、梅干しを漬ける人になりました。
当初、かびさせてしまったりミス続きでした。
で、昨年はジプロックでやってみたら、あらゆる意味で楽チンでした。
邪道かな?と思うものの、やりやすさは実行しやすい!
お菓子作りだと、はしょる事を敬遠する私も、こと梅干し作りだとお手軽OKで、
調子いいな、と思ってもみたり・・。

7gatu 012.JPGまずは選別して洗います。一部は砂糖に漬けます。7gatu 015.JPG梅干し用はしっかりと水気をきって、ちょっと干して。

bijutukan 039.JPG赤シソも塩づけして干して、再び梅と共につけますが、ジプロックで。小田原 050.JPG1年近くたった梅干し。昔々は家も何十年物の梅干しがありましたが、今は食べきる気持ちで漬けています。

2014 6,1
さくらんぼ サクランボ 桜桃

いよいよサクランボの季節になってきました。
日本の桜桃はもう少し先かなー。
どの道日本産は高くて、教室でたっぷり使うことは出来ないので、さくらんぼに関しては
アメリカ産専門です。
日本の物は生食が一番おいしいですものね。
アメリカ産は煮る、のに適しています。
私は果物を煮るのが得意です。でも日本人にとって果物は、そのまま食べるものですよね。日本の果物はそのまま食べて、ほんとうに美味しい「みずがし」だと思います。
西洋の果物はなかなか頑丈で酸味もあって、火を通すと力を発揮するものがあると
思います。
実際は煮ると言っても、さっと煮ています。ジャムでもさっと、が私の好みです。
これからはいろいろな果物が登場してくるので向い打ちましょう?



さくらんぼう 009.JPGさくらんぼコレクションの代表は、このパン粘土の10粒。昔々浅草松屋の手工芸大会で買った物ですが作者を知らないままで、残念です。さくらんぼう 020.JPG左は友人からのお土産の箸置き。でも、ブローチにもなります。右は指輪。駄菓子屋さんで買ったのですが、この頃のは出来がよかったですね。

さくらんぼう 030.JPG平和島骨董大会で悩みぬいて買った!イギリスアンティークのブローチです。買ってすぐに手術が必要になりましたぁ~。さくらんぼう 028.JPG小さい果物籠のブローチはアメリカ製。おもちゃっぽいものに目がいくのです、幾つになっても。

2014 5,20
初めての沖縄

先日、2年ぶりの一人一泊旅をしてきました。
一泊!~と言われそうですが、二泊以上となると「思い立ってすぐに行く」ことが
出来ず、まずは1度は行ってみよう、となった次第です。
梅雨に入っていても降られる事もなく、少しは青空もあって良かったのですが、
暑い。すっかり夏バージョンの身体になって汗だくの二日間でした。
海はちょっと見ただけでしたね。そのかわり、那覇の街を歩きに歩きました。
各地域で趣といいますか色合いが違って、この点が特におもしろかった、
味わいがあったと思います。
それにしても街路樹をはじめ草木が南国。いつかは南国の森を見たいなーと思いました。
シーサーが居る所はいる。いない所はいない、でしたよ。
飼い猫も野良さんも、おっとりしていてツイツイなでまわしてしまいました。

                                                        

沖縄へ 031.JPG繁華街のレコード店(CDですね)はボンゴ(?)を叩いているシサー君。沖縄へ 036.JPG首里町交番のシーサはひとりで見張り中。ただしこれは裏口。

沖縄へ 038.JPG駐車場を守っているぽっちゃりのシーサーはとってもかわいい姿。沖縄へ 112.JPG沖縄芸術大学の門は、このシーサーです。

沖縄へ 111.JPG誰の家でもないようなのに、ポツンと、でも毅然と。ちょっと小さめこわめの顔のコンビです。okinawa 021.JPG街灯を守っているシーサー。

okinawa 023.JPG玄関ん上でこちらをにらんでいるものの、カワイイ。okinawa 025.JPG屋根瓦の上で、ひとり何処を見ているのでしょう。

okinawa 029.JPG戸の陰に隠れるようにしている2頭?二人?沖縄へ 174.JPGわかりにくいのですが、猫と共演のシーサー。

2014 5,10
手芸、工作?その2

前々回4点ほど見て頂いたのですが、まだあるぞーとばかりに、今回もみていただけたら、と載せる事にしました。
とりあえず手をつけてみると、向き不向きがわかるのですが、なにせ先に材料を揃えるので、向かない時に問題が。
とにかくかたずきません。少し時間が経ったころに再びとりかかって、作るか否ややっと結論が出て、そこで材料を(作品も?)処分(それ程の事じゃないのに)できます。
連休で結論を出す!予定の物、ありました。
全く出来ずじまいでした。夏に!と今は固く思って(願って)いるところです・・・・・。



rennkyuu 055.JPG新聞紙で作るトートバッグ。四万十川の婦人会が開発した型紙買って1種類出来ます。銀座の高知館でも売っていましたよ。持ち手をしっかり作って貼り付ける、これがニガテで・・。tyugei 003.JPGチラシやカレンダーや雑誌で封筒を作る、のにも一時凝りました。これは友人が下さった封筒が始まり。だいたい自分で考えた事ってない、のが私ですね。

tyugei 001.JPG写真の位置が悪いのですが、エプロンです。ミシンは×の私としては、精一杯の手縫いです。ひもの部分はためておいたリボン。こんなワンピースが着たいなーのイメージです。セーターと花 035.JPG新聞紙や包装紙で作ったコサージュです。けっこうな数を作ったものの、使い道もなく少しの間飾ってもみましたが、結局は捨ててしまいました。ま、またすぐにこれなら出来ますしね。

2014 5,1
大好きなうずまき

山菜の季節到来。
採るのも調理するのも食べるのも、大好きな山菜。
20代は、とにかく山に入って採りました。
友人知人、地元の玄人の方々に、教わったり連れて行ってもらったりして、ずいぶんと
上手になりました。
やっぱり懐かしい~。
今は・・・なさけないです・・・とりにいかなくなって・・・。
かつて歩いていた野や山は、今は熊がけっこう出現するようです。
マムシやヤマカガシにも出会いましたが、そんな時は怖くなって、後ずさりの体で
降りてきました。
山菜はあく抜きさえすれば、ですが、あく抜きをしなくて済む物もけっこうあります。




2011 三人で大阪へ 020.JPG実は、昨年の写真です。ワラビのこの先のクルクル渦巻を藪や野山で見つけると、アドレナリンがむくむくと。haizara 009.JPGこれは今年のです。お浸しやおみおみおつけの具に。マヨネーズ味噌あえもグッド。

mudai 003.JPG頂いたわらび餅の掛け紙の赤いクルクルも可愛くて。mudai 005.JPG旅先で買った箸置きのわらび。使わずに飾っています。

tyugei 063.JPG今年初の渦巻は、こごみ。友人が送ってくれました。あく抜きナシの草ソテツの芽です。rennkyuu 059.JPGうずまきではないのですが、コシアブラです。見た目と違うコクたっぷりの山菜は天ぷらにつきます。

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